-78-9歯内療法学実習・ナンバリングHAO-3-05・実務家教員や実務家による授業○・担当教員 ◎:実務家教員河野 哲(◎)、瀧谷佳晃(◎)、田中雅士(◎)、長谷川智哉(◎)、木方一貴(◎)、堺 ちなみ(◎)、赤堀裕樹(◎)・授業概要歯内療法学実習では、歯内療法学で習得した知識をもとに、天然歯やマネキンシミュレーターの顎模型に装着した人工歯を使って、基本的治療技術を習得し、共用試験実技試験や臨床実習での患者への対応を身につけることを目的とする。・到達目標歯内療法学で習得した知識をもとに、ラバーダム防湿、髄室開拡、根管拡大・形成、根管清掃、根管乾燥、根管貼薬、仮封および根管充填を理解し、実践することができる。・教育手法実習、レポート作成、小テスト、口頭試問・教科書『NOTES FOR ENDODONTIC PRACTICE』(実習帳)・参考書『歯内治療学 第5版』(医歯薬出版)、『新歯内療法学サイドリーダー 第2版』(学建書院)、『エンドドンティクス 第5版』(永末書店)・オフィスアワー月曜日〜金曜日 16時30分〜19時河野教授室(河野教授)、研究室(瀧谷講師、田中助教、長谷川助教、木方助教、堺助教、赤堀助教)ただし、会議や出張時は除く。・評価方法実習スリップおよび実習製作物(30%)、小テスト(40%)、OSCE形式の実技試験(30%)を総合判断し評価を行う。・フィードバック方法小テストを採点・返却し、復習にあてる。実習の最後に口頭試問を行い、知識の確認を行う。回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第1、2回11月14日(木)3、4時限長谷川医療面接を理解する。適切な身だしなみ、言葉づかい礼儀正しい態度で患者に接することができる。実習帳2時間F-2-1)-①医療面接における基本的なコミュニケーションができる。実習帳F-2-1)-②患者の病歴(主訴、現病歴、既往歴、家族歴)を聴取できる。実習帳F-2-1)-③ラバーダム防湿を理解する。ラバーダム防湿用器具の選択ができる実習帳F-3-1)-③ラバーダム防湿ができる。実習帳F-3-1)-③治療内容が説明できる。実習帳F-2-1)-⑦患者への配慮ができる。実習帳F-2-1)-④清潔不潔の区別ができる。実習帳F-1-2)-②第3、4回11月21日(木)3、4時限長谷川髄室開拡を理解する。髄室開拡の外形線が設定できる。実習帳2時間F-3-3)-③髄室開拡器具が選択できる。実習帳F-3-3)-③
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