－59－6歯冠修復学Ⅱ・ナンバリングHAO-3-02・実務家教員や実務家による授業〇・担当教員 ◎：実務家教員二階堂 徹（◎）・授業概要歯冠修復学の各論の基本的項目（コンポジットレジン修復、グラスアイオノマー修復、アマルガム修復、コンポジットレジンインレー修復、セラミックインレー修復、メタルインレー修復、合着・接着、ラミネートべニア修復、歯の漂白、補修修復、高齢者の歯の保存修復治療）の理解と他の基礎医学（口腔解剖学、口腔病理学、口腔微生物学、歯科理工学など）との関連に基づく必要な知識と応用力を身につけ、共用試験と国家試験にも対応できるようにすることを目標とする。・到達目標う蝕やその他の硬組織疾患について理解する。ミニマルインターベンションについて説明できる。う蝕除去と窩洞形成について理解する。接着とコンポジットレジン修復、間接法修復について理解し、説明できる。歯の漂白について説明できる。・教育手法講義・教科書保存修復学２１（第五版、永末書店）・参考書『保存修復学第6版』千田 彰他（医歯薬出版）、『保存修復クリニカルガイド第2版』千田 彰 他（医歯薬出版）、『保存修復学専門用語集第2版 日本歯科保存学会編』（医歯薬出版）・オフィスアワー月曜日～金曜日 16：30～19：00、１号館3階 二階堂教授室（二階堂教授）、1号館1階 歯科保存学分野歯冠修復学研究室（大橋講師：月・水のみ、日下部講師、高垣講師、尾池助教、村瀬助教、片山助教）・評価方法試験の成績50％、平常の成績50％ 平常の成績の評価方法 ⇒ 確認テスト（50％）、10分間小テスト（50％）・フィードバック方法テスト終了直後にテストの解説を行う。回数実施日時限担当者学習目標（GIO）行動目標（SBOs）事前事後学修（時間）モデル・コア・カリキュラム第1回4月4日（木）1時限二階堂診療設備・器具・器械を理解して習得できる。1）診療設備について記述できる。2）回転切削器械について記述できる。3）回転切削器具について記述できる。4）手用切削器具について記述できる。5）レーザーについて記述できる。教科書（第五版保存修復学21）：P89-101参考書（保存修復学第6版）：P97-1071時間D-1-①D-1-③第2回4月4日（木）2時限二階堂診療設備・器具・器械を理解して習得できる。1）その他の器材によるう蝕除去について記述できる。2）診療姿勢・器具の持ち方について記述できる。3）滅菌・消毒法について記述できる。4）感染予防対策について記述できる。教科書（第五版保存修復学21）：P101-107参考書（保存修復学第6版）：P107-108、35-431時間D-1-①
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