-143-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第10回10月9日(水)4時限〈科目〉薬理学・歯科薬理学〈担当者〉柏俣抗感染症治療薬について理解する。1)抗感染症治療薬の基礎的事項を説明できる。2)抗菌薬の副作用・副現象を説明できる。2)抗感染症治療薬の作用機序を説明できる。3)抗感染症治療薬の副作用と相互作用を説明できる。授業前に教科書、配布資料をよく読む(30分)。授業後は配布資料等で確認する(60分)。1.5時間C-6-2)-②、C-6-4)-①第11回10月16日(水)3時限〈科目〉薬理学・歯科薬理学〈担当者〉柏俣局所麻酔薬について理解する。1)局所麻酔薬の作用機序を説明できる。2)局所麻酔薬を化学構造に基づいて分類し、代表薬をあげることができる。3)局所麻酔の適用方法を説明できる。4)局所麻酔薬の効果に影響を与える因子について説明できる。5)局所麻酔薬の有害作用を説明できる。授業前に教科書、配布資料をよく読む(30分)。授業後は配布資料等で確認する(60分)。1.5時間C-6-2)-②、C-6-4)-①第12回10月16日(水)4時限〈科目〉薬理学・歯科薬理学〈担当者〉柏俣抗腫瘍薬について説明できる。1)抗腫瘍薬の種類と代表的薬物について説明できる。2)抗腫瘍薬の作用機序を説明できる。授業前に教科書、配布資料をよく読む(30分)。授業後は配布資料等で確認する(60分)。1.5時間C-6-2)-②、C-6-2)-⑤、C-6-4)-①第13回10月23日(水)3時限小テスト1第14回10月25日(金)1時限〈科目〉歯冠修復学Ⅱ〈担当者〉尾池コンポジットレジン修復、グラスアイノマーセメント修復について理解する。コンポジットレジン修復、グラスアイオノマーセメントの材料学的特徴、適応症、修復方法について説明できる。コンポジットレジン修復の歯質に対する接着、各種接着システムについて説明できる。保存修復学21(永末出版)または保存修復学(医歯薬出版)を読んでおくことが望ましい。1時間E-3-3)-(1)-③、F-3-3)-①、G-3-④ 第15回10月30日(水)3時限〈科目〉歯冠修復学Ⅱ〈担当者〉尾池コンポジットレジンインレー修復、セラミックインレー修復、ラミネートベニア修復について理解する。各種インレー修復法およびラミネートベニア修復の特徴、適応症と禁忌症、臨床術式、製作法について説明できる。講義および問題演習で理解していなかった部分は、教科書で確認しておくこと。1時間 D-2-②、E-3-3)-(1)-③、F-3-3)-①、G-3-④第16回10月30日(水)4時限〈科目〉歯冠修復学Ⅱ〈担当者〉尾池メタルインレー修復、合着・接着材(各種セメント)、歯の漂白について理解する。合着・接着材(各種セメント)の特徴、使用方法を説明できる。歯の漂白法の特徴、種類、適応症と禁忌症、手順を説明できる。講義および問題演習で理解していなかった部分は、教科書で確認しておくこと。1時間D-2-②、D-2-③、F-3-3)-①、G-3-④第17回11月11日(月)1時限〈科目〉歯科放射線学〈担当者〉西山放射線の安全有効な利用のために放射線の基礎的事項を理解する。放射線の種類、性質、測定法と単位、及び人体への影響の特徴を説明できる。教科書第2章の予習と講義配布資料による復習1時間E-1-2)-①②
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