2019 教授要綱 3年
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-142-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第5回9月25日(水)3時限〈科目〉口腔病理学〈担当者〉中尾歯原性腫瘍の種類と特徴を理解する。歯原性腫瘍の臨床病態、組織学的所見の特徴(WHO分類)を説明できる。教科書(新口腔病理学)(196~211ページ)を読んでおくこと。1時間E-2-4)-(6)-①〜③第6回9月25日(水)4時限〈科目〉口腔病理学〈担当者〉中尾歯原性腫瘍の種類と特徴を理解する。歯原性腫瘍の臨床病態、組織学的所見の特徴(WHO分類)を説明できる。教科書(新口腔病理学)(196~212ページ)を読んでおくこと。1時間E-2-4)-(6)-①〜③第7回10月2日(水)3時限〈科目〉薬理学・歯科薬理学〈担当者〉設楽中枢神経系に作用する薬物を理解する。1)全身麻酔薬(吸入麻酔薬,静脈麻酔薬)の働きを説明できる。2)催眠薬 ・ 抗不安薬の働きを説明できる。3)抗痙攣薬(抗てんかん薬)の働きを説明できる。4)抗精神病薬の働きを説明できる。5)抗うつ薬や抗躁薬の働きを説明できる。授業前に教科書、配布資料をよく読む(30分)。授業後は配布資料等で確認する(60分)。1.5時間C-6-2)-②、C-6-4)-①第8回10月2日(水)4時限〈科目〉薬理学・歯科薬理学〈担当者〉設楽末梢神経系に作用する薬物を理解する。1)末梢神経の構造と機能を説明できる。2)交感神経の神経伝達物質とその受容体を説明できる。3)副交感神経の神経伝達物質とその受容体を説明できる。4)交感神経作動薬の働きを説明できる。5)交感神経遮断薬の働きを説明できる。6)副交感神経作動薬の働きを説明できる。7)副交感神経遮断薬の働きを説明できる。8)筋弛緩薬の働きを説明できる.授業前に教科書、配布資料をよく読む(30分)。授業後は配布資料等で確認する(60分)。1.5時間C-6-2)-②第9回10月9日(水)3時限〈科目〉薬理学・歯科薬理学〈担当者〉設楽炎症と薬を理解する。1)炎症の五大徴候を説明できる。2)アラキドン酸カスケードを説明できる。3)炎症のケミカルメディエーターを説明できる。4)ステロイド性抗炎症薬の代表的な作用機序と薬物、薬理作用と副作用を説明できる。5)非ステロイド性抗炎症薬の代表的な作用機序と薬物、薬理作用と副作用を説明できる。授業前に教科書、配布資料をよく読む(30分)。授業後は配布資料等で確認する(60分)。1.5時間C-6-2)-②、C-6-4)-①

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