－141－24基礎・臨床歯科学Ⅱ回数実施日時限担当者学習目標（GIO）行動目標（SBOs）事前事後学修（時間）モデル・コア・カリキュラム第1回9月11日（水）3時限〈科目〉口腔病理学〈担当者〉中尾腫瘍（総論）について理解する。腫瘍の種類と特徴を理解する。腫瘍の定義、病因、腫瘍の異型性と組織学的分化度、癌遺伝子と癌抑制遺伝子を説明できる。腫瘍を列挙、分類し組織学的所見の特徴を説明できる。教科書（はじめの一歩の病理学）（145～165ページ）を読んでおくこと。教科書（新口腔病理学）（212～227、239〜255ページ）を読んでおくこと。1時間C-5-6）-①〜⑥E-2-4）-（6）-①〜⑥第2回9月11日（水）4時限〈科目〉口腔病理学〈担当者〉中尾腫瘍の種類と特徴を理解する。腫瘍を列挙、分類し組織学的所見の特徴を説明できる。教科書（新口腔病理学）（212～227、239〜255ページ）を読んでおくこと。1時間E-2-4）-（6）-①〜⑥第3回9月18日（水）3時限〈科目〉口腔病理学〈担当者〉中尾唾液腺腫瘍の種類と特徴を理解する。唾液腺に発生する良性腫瘍と悪性腫瘍の組織学的特徴（WHO分類）を説明できる。教科書（新口腔病理学）（257～270ページ）を読んでおくこと。1時間E-2-4）-8）-④第4回9月18日（水）4時限〈科目〉口腔病理学〈担当者〉中尾唾液腺腫瘍の種類と特徴を理解する。唾液腺に発生する良性腫瘍と悪性腫瘍の組織学的特徴（WHO分類）を説明できる。教科書（新口腔病理学）（257～271ページ）を読んでおくこと。1時間E-2-4）-8）-④・ナンバリングCDS-3-06・実務家教員や実務家による授業○・担当教員 ◎：実務家教員中尾（◎）、柏俣、設楽、尾池（◎）、西山（◎）、吉田（◎）、羽田（◎）、東（◎）、田中（◎）、金山（◎）、都尾（◎）、笠井（◎）、・授業概要基礎・臨床歯科学Ⅱでは、3学年に開講する専門教育系科目（平成28年度版歯学教育モデル・コア・カリキュラムにおいて示された内容）について、共用試験（CBT）を見据えた多肢選択問題を講義中に提示し、解説することとする。また、各科目の学習到達度を学生に確認させるために、定期的に小テストを行う。・到達目標3学年に開講する専門教育系科目に準拠する。・教育手法講義・教科書各科目指定の教科書あるいは教材・参考書各科目指定の参考書・オフィスアワーオフィスアワーについては、各科目の教授要綱を参照すること。・評価方法試験の成績を50%、平常の成績を50%の割合で算出して行う。なお、平常の成績は、小テスト（80%）及び総合ゼミ（20%）の結果から算出する。・フィードバック方法小テスト実施後、個別の解答、正否を確認する時間を設ける。
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