-135-21口腔衛生学実習・ナンバリングSOH-3-03・実務家教員や実務家による授業○・担当教員 ◎:実務家教員友藤孝明(◎)、東 哲司(◎)、尾﨑大(◎)、旭 律雄(◎・開業医)、今飯田 孝(◎・開業医)、土田 治(◎・開業医)、徳竹宏保(◎・開業医)、徳本龍弘(◎・開業医)、野村隆之(◎)、福井正人(◎・開業医)、馬渕直樹(◎・開業医)、米永哲朗(◎・開業医)、水野裕文(◎・勤務医)、宮井久敬(◎)・授業概要集団を対象とした歯科疾患の予防・管理は、歯科医師が担う重要な役割である。本実習では、集団歯科健診を模した相互実習を介して、集団を対象とした歯科疾患の予防・管理に関する専門知識と専門技術を学ぶ。・到達目標集団歯科健診を行うのに必要な知識、態度、および技術を修得する。・教育手法実習、プレゼンテーション・教科書『口腔保健・予防歯科学』(医歯薬出版)、配布資料・参考書・オフィスアワー月曜日~金曜日 16:40~18:00、1号館3階 友藤教授室(友藤教授)、 1号館4階 社会口腔保健学研究室(東講師)・評価方法レポート(60%)、実習テスト(30%)、態度(10%)・フィードバック方法IRATと解説によるフィードバック回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第1、2回10月4日(金)3,4限友藤東尾﨑う蝕の疫学的指標を理解する。相互実習において、DMFTを評価できる。教科書:p95~p122、p132~p147の範囲を自学自習する。15分B-4-1)-③集団歯科健診を理解する。キャリブレーションの意義を説明できる。B-4-1)-②第3、4回10月11日(金)3,4限友藤東尾﨑歯周病の疫学的指標を理解する。相互実習において、CPIを評価できる。教科書:p95~p122、p132~p147の範囲を自学自習する。15分B-4-1)-③口腔衛生状態の疫学的指標を理解する。相互実習において、OHI-Sを評価できる。B-4-1)-③第5、6回10月25日(金)3,4限友藤東尾﨑集団を対象とした歯科疾患等の予防・管理の概要を理解する。集団を対象とした歯科疾患等の予防・管理について必要な情報を話し合える。教科書:p95~p122、p132~p147の範囲を自学自習する。15分A-8-1)-③必要な情報を収集し、整理できる。チーム内で必要な情報を分担して収集し、各自の情報を持ち寄りチームとしての情報を整理・活用できる。A-8-1)-③第7、8回11月22日(金)3,4限友藤東尾﨑プレゼンテーションができ、プレゼンテーションを聞いてその評価ができる。集団を対象とした歯科疾患等の予防・管理についてチーム発表できる。IRAT(20問)対策を行う。1時間A-8-1)-③他のチーム発表を客観的に評価できる。A-9-1)-①A-9-1)-②
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