2019 教授要綱 2年
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-91-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム③近心、遠心、左右側の鑑別法 (彎曲徴、隅角徴、歯根徴)④機能喉頭(頰側咬頭)と非機能咬頭(舌側咬頭)の相異点⑤各咬頭、隆線、小窩、溝の名称、ドリオピテクス型(Y5型)第13、14回5月24日(金)3、4時限滝川河野杉山上顎乳臼歯の基本的形態と特徴を理解して3次元的に表現する知識と技能を修得する。□ 上顎乳臼歯の基本的形態と特徴を3次元的に表現する知識と技能を修得するために上顎第一乳臼歯の歯型彫刻を行い、以下の事項を3次元的に表現して説明できる。①咬頭数、歯根数、根管数、歯冠・歯根の形態と長さの比②下顎乳臼歯との鑑別法 (上顎は頬舌径>近遠心径の関係)③上顎第二乳臼歯との鑑別法(上顎第一大臼歯との類似性の有無)、左右側の鑑別法④代生歯(上顎第一小臼歯)との相異点⑤臼歯結節の出現位置と大きさ実習用歯の模型を見ながら、教科書、歯型彫刻実習マニュアルを読み、歯のスケッチを書く事前学修を十分すること。提出作品が不合格になった場合は、実習時間延長時間帯(5時限目)や補実習(カービングクラブ)に出席して、必ず自分の手で課題作品を彫刻し、課題作品を合格させること。2時間E-3-1)-②第15、16回6月14日(金)3、4時限滝川河野杉山下顎乳臼歯の基本的形態と特徴を理解して3次元的に表現する知識と技能を修得する。□ 下顎乳臼歯の基本的形態と特徴を3次元的に表現する知識と技能を修得するために下顎第一乳臼歯の歯型彫刻を行い、以下の事項を歯型彫刻で表現して説明できる。①咬頭数、歯根数、根管数、歯冠・歯根の形態と長さの比②上顎乳臼歯との鑑別法 (下顎は頬舌径<近遠心径の関係)②下顎第二乳臼歯との鑑別法(上顎第一大臼歯との類似性の有無)、左右側の鑑別法③代生歯(上顎第一小臼歯)との相異点④臼歯結節、遠心トリゴニード隆線、トリゴニード切痕の出現位置と大きさ実習用歯の模型を見ながら、教科書、歯型彫刻実習マニュアルを読み、歯のスケッチを書く事前学修を十分すること。提出作品が不合格になった場合は、実習時間延長時間帯(5時限目)や補実習(カービングクラブ)に出席して、必ず自分の手で課題作品を彫刻し、課題作品を合格させること。2時間E-3-1)-②

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