2019 教授要綱 2年
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-83-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム口腔組織学(9)-2)3大唾液腺の発生由来と発生開始時期を理解する。□ 3大唾液腺の発生由来と発生開始時期を説明できる。E-2-3)-①口腔組織学(9)-3)唾液腺の腺体の存在場所、導管の走行と開口部位を理解する。□ 唾液腺の腺体の存在場所、導管の走行と開口部位を説明できる。E-2-2)-⑥口腔組織学(9)-4)唾液腺の腺房(終末部)と導管(介在部、線条部、排泄導管)の組織構造と機能を理解する。□ 腺房(終末部)と導管(介在部、線条部、排泄導管)の組織構造と機能を説明できる。E-2-2)-⑥口腔組織学(9)-5)唾液の成分と役割(機能)を理解する。□ 唾液の成分と役割(機能)を説明できる。E-2-2)-⑤口腔組織学(9)-6)唾液腺の支配神経(自律神経系)を理解する。□ 唾液腺の支配神経(自律神経系)を説明できる。[顔面神経の枝(鼓索神経、大錐体神経)と舌咽神経の枝(小錐体神経)、および唾液分泌に関係する副交感神経節(顎下神経節、翼口蓋神経節、耳神経節)]E-2-2)-⑥第30回6月26日(水)2時限滝川歯の形態の記述式試験(20分):試験課題:上顎右側第一小臼歯の3面観図[頰側面観、咬合面観、近心面観]□ 上顎右側第一小臼歯の3面観図を凹凸を表す陰影をつけて鉛筆で描き、各部位の名称を引き出し線を用いて正確に記入して、この歯種の特徴を説明できる。実習用歯の模型、教科書と歯型彫刻実習マニュアルを参考にして、上顎右側第一小臼歯の3面観図を描く練習をして、課題歯種の特徴および各部位の名称を確認しておくこと。1時間E-3-1)-②歯の形態の記述式試験(20分):試験課題:上顎右側第一乳臼歯の3面観図[頰側面観、咬合面観、近心面観]□ 上顎右側第一乳臼歯の3面観図を凹凸を表す陰影をつけて鉛筆で描き、各部位の名称を引き出し線を用いて正確に記入して、この歯種の特徴を説明できる。実習用歯の模型、教科書と歯型彫刻実習マニュアルを参考にして、上顎右側第一乳臼歯の3面観図を描く練習をして、課題歯種の特徴および各部位の名称を確認しておくこと。1時間E-3-1)-②STS実施(範囲:第1回〜第30回)まとめSTS問題の解説講義

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