2019 教授要綱 2年
82/195

-82-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第28回6月25日(火)3時限滝川口腔組織学(8)-1)口腔粘膜の基本的な組織構造と部位別の発生由来を理解する。□ 口腔粘膜の基本的な組織構造と部位別の発生由来を説明できる。「カラーアトラス口腔組織発生学」p101〜p109、「口腔組織・発生学」p264〜p270、p282〜p288、配布講義資料を事前事後学修すること。2時間C-3-4)-(1)-②口腔組織学(8)-2)口腔粘膜の機能による分類と部位を理解する。□ 口腔粘膜の機能による分類と部位を説明できる。[咀嚼粘膜、特殊粘膜、被覆粘膜]E-2-2)-②口腔組織学(8)-3)咀嚼粘膜を覆う角化性重層扁平上皮の基本構造および各層の細胞の特徴を理解する。□ 咀嚼粘膜を覆う角化性重層扁平上皮の基本構造および各層の細胞の特徴を説明できる。[基底層、有棘層、顆粒層、角化層]E-2-2)-②口腔組織学(8)-4)硬口蓋粘膜のうち、粘膜下組織が存在しない部位と粘膜骨膜結合を理解する。□ 硬口蓋粘膜のうち、粘膜下組織が存在しない部位と粘膜骨膜結合を説明できる。E-2-2)-②口腔組織学(8)-5)非角化性口腔粘膜上皮の基本構造、および各層の細胞の特徴を理解する。□ 非角化性口腔粘膜上皮の基本構造、および各層の細胞の特徴を説明できる。[基底層、有棘層、中間層、表在層(表層)]E-2-2)-②口腔組織学(8)-6)特殊粘膜上皮の組織構造、味蕾、舌の発生と部位別の舌の感覚神経との関係を理解する。□ 特殊粘膜上皮の組織構造、味蕾、舌の発生と部位別の舌の感覚神経との関係を説明できる。[糸状乳頭、茸状乳頭、有郭乳頭、葉状乳頭]E-2-2)-③口腔組織学(8)-7)味蕾(味覚受容器)と構成細胞を理解する。□ 味蕾(味覚受容器)と構成細胞を説明できる。[Ⅰ型(暗細胞)、Ⅱ型(明細胞)、Ⅲ型(味細胞)、Ⅳ型(基底細胞)]E-2-2)-③口腔組織学(8)-8)舌の一般体性感覚と味覚の支配支配神経と舌の発生との関係を理解する。□ 舌の一般体性感覚(触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚)と味覚(特殊感覚の1つ)の支配神経と舌の発生との関係を説明できる。E-2-2)-③第29回6月25日(火)4時限滝川口腔組織学(9)-1)唾液腺の種類(大唾液腺、小唾液腺、Ebner腺)を理解する。□ 唾液腺の種類(大唾液腺、小唾液腺、Ebner腺)を説明できる。「カラーアトラス口腔組織発生学」 p111〜p114、「口腔組織・発生学」 p270〜p282、配布講義資料、参考書「プロメテウス解剖学アトラス口腔・頭頸部」を事前事後学修すること。1時間E-2-2)-⑥

元のページ  ../index.html#82

このブックを見る