－80－回数実施日時限担当者学習目標（GIO）行動目標（SBOs）事前事後学修（時間）モデル・コア・カリキュラム口腔組織学（7）-1）歯肉の組織構造と部位別の特徴を理解する。□ 歯肉の組織構造と部位別の特徴を説明できる。［角化性重層扁平上皮の基底層、有棘層、顆粒層、角化層（角質層）、および非角化性重層扁平上皮の基底層、有棘層、中間層、表在層（表層）、歯肉固有層（乳頭層と網状層）、粘膜骨膜結合］E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-2）歯肉上皮に分布している発生由来の異なる細胞とそれらの役割（機能）を理解する。□ 歯肉上皮に分布している発生由来の異なる細胞とそれらの役割（機能）を説明できる。［メルケル細胞、メラニン産生細胞、ランゲルハンス細胞］E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-3）歯肉外縁上皮の構造と特徴を理解する。□ 歯肉外縁上皮の組織構造と特徴を説明できる。［遊離歯肉（辺縁歯肉）と付着歯肉、付着歯肉にみられるスティップリングの意義］E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-4）歯肉の機能と組織構造との関係を理解する。□ 歯肉の機能と組織構造との関係を説明できる。［角化の有無と上皮突起（上皮釘脚）の発達の有無との関係］E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-5）オドランド小体によるセラミドの放出とセラミドによる生理学的透過性関門の形成を理解する。□ オドランド小体によるセラミドの放出とセラミドによる生理学的透過性関門の形成を説明できる。E-3-1）-⑥第23回6月11日（木）4時限滝川口腔組織学（7）-6）歯肉の線維群（5群の線維束）の分類と走行、構成する線維成分を理解する。□ 歯肉の線維群（5群の線維束）の分類と走行、構成する線維成分を説明できる。［歯頸・歯肉線維束、歯槽・歯肉線維束、歯・骨膜線維束、輪走線維束、中隔横断線維束］「カラーアトラス口腔組織発生学」p89〜p93、「口腔組織・発生学」p168〜p176、p269〜p270、配布講義資料を事前事後学修すること。1時間E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-7）歯肉内縁上皮の組織構造と特徴を理解する。□ 歯肉内縁上皮の組織構造と特徴を説明できる。［接合上皮（付着上皮）、歯肉溝上皮］E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-8）歯肉内縁上皮と歯肉外縁上皮との相異を理解する。□ 歯肉内縁上皮と歯肉外縁上皮との相異を説明できる。E-3-1）-⑥口腔組織学（7）-9）一次接合上皮の由来、二次接合上皮の由来を理解する。□ 一次接合上皮の由来、二次接合上皮の由来を説明できる。E-3-1）-⑥
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