2019 教授要綱 2年
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-76-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム口腔組織学(2)-5)管周象牙質と管間象牙質を理解する。□ 管周象牙質と管間象牙質を説明できる。E-3-1)-④口腔組織学(2)-6)外套象牙質と髄周象牙質の差異を理解する。□ 外套象牙質と髄周象牙質の差異を説明できる。E-3-1)-④第15回5月21日(火)4時限滝川口腔組織学(2)-7)象牙質の成長線を理解する。□ 象牙質の成長線を列挙し、組織構造と特徴を説明できる。[エブネル線、アンドレーゼン線、オーエン外形線、石灰化条、新産線]「口腔組織・発生学」p97〜p110、「カラーアトラス口腔組織発生学」p36〜p37、p42〜p48、配布講義資料を事前事後学修すること。2時間E-3-1)-④口腔組織学(2)-8)象牙質の成長線以外の組織構造を理解する。□ 象牙質の成長線以外の構造を列挙し、組織構造を説明できる。[球間網、球間区、球間象牙質、ホープウェル・スミス透明層、トームス顆粒層、死帯、透明象牙質]E-3-1)-④口腔組織学(2)-9)原生象牙質(一次象牙質)と第二象牙質(二次象牙質)および第三象牙質(修復象牙質)の定義と組織構造を理解する。□ 原生象牙質(一次象牙質)と第二象牙質(二次象牙質)および第三象牙質(修復象牙質)の定義と組織構造を説明できる。E-3-1)-④第16回5月22日(水)2時限滝川口腔組織学(3)-1)象牙質・歯髄複合体および歯髄表層の三層の構造を理解する。□ 象牙質・歯髄複合体および歯髄表層の三層の構造を説明できる。[象牙芽細胞層、ワイル層、細胞稠密層]「カラーアトラス口腔組織発生学」p49〜p53、「口腔組織・発生学」p110〜p116、p190〜p199、配布講義資料を事前事後学修すること。2時間E-3-1)-⑤口腔組織学(3)-2)歯髄にみられる細胞成分と線維成分をを理解する。□ 歯髄にみられる細胞成分と線維成分を説明できる。[象牙芽細胞、歯髄細胞(歯髄の線維芽細胞)、未分化間葉系細胞(歯髄間葉系幹細胞)、Ⅰ型コラーゲン線維、Ⅲコラーゲン線維、コルフ線維]E-3-1)-⑤口腔組織学(3)-3)象牙質・歯髄複合体の感覚、侵害刺激に対する象牙質・歯髄複合体の防御反応を理解する。□ 象牙質・歯髄複合体の感覚、侵害刺激に対する象牙質・歯髄複合体の防御反応を説明できる。[体性感覚神経(Aδ線維とC線維)、自由神経終末と象牙芽細胞との関係、刺激の受容(痛覚)と侵害刺激に対する防御反応としての第三象牙質(修復象牙質の形成)および硬化象牙質(透明象牙質)の形成]E-3-1)-⑤

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