2019 教授要綱 2年
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-72-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム歯の形態学(5)-2)上顎小臼歯の機能咬頭と非機能咬頭の特徴と役割(機能)を理解する。□ 上顎小臼歯の機能咬頭(舌側咬頭)と非機能咬頭(頬側咬頭)の特徴と役割(機能)を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(5)-3)上顎第一小臼歯および上顎第二小臼歯の形態的類似性と差異、根管形態の特徴を理解する。□ 上顎第一小臼歯および上顎第二小臼歯の形態的類似性と差異、根管形態の特徴を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(5)-4)下顎小臼歯の基本的形態と特徴、各部位の名称を理解する。□ 下顎小臼歯の機能咬頭(頰側咬頭)と非機能咬頭(舌側咬頭)の特徴と役割(機能)を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(5)-5)下顎第一小臼歯および第二小臼歯の形態的類似性と差異を理解する。□ 下顎第一小臼歯および第二小臼歯の形態的類似性と差異を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(5)-6) ミュールライターの3歯徴や他の形態的特徴により、上顎及び下顎小臼歯の歯種を理解する。□ ミュールライターの3歯徴や他の形態的特徴により、上顎及び下顎小臼歯の歯種を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(5)-7)小臼歯に出現する形態異常と先天欠如が好発する歯種と部位を理解する。□ 小臼歯に出現する形態異常(介在結節、中心結節)と先天欠如が好発する歯種と部位を説明できる。E-3-1)-②第7回4月17日(水)2時限滝川歯の形態学(6)-1)上顎大臼歯の基本的形態と特徴を理解する。□ 上顎大臼歯の基本的形態と特徴、各部位の名称を説明できる。[咬頭数、歯根数、辺縁隆線、頰側面隆線、歯帯、咬合面、三角隆線(中心咬合面隆線)、中心溝、小窩、三角溝、分界溝、斜走隆線]「歯の解剖学」p79〜p92、p122〜p124、p133〜p135、p198〜p207、実習用歯の模型、配布講義資料、歯型彫刻実習マニュアル、e-ラーニング資料(moodle)を事前事後学修すること。2時間E-3-1)-②□ 上顎大臼歯の基本的形態(咬頭数、歯根数、根管数)と特徴を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(6)-1)上顎大臼歯の鑑別法を理解する。□ ミュールライターの3歯徴、および機能咬頭の大きさの差異により、歯の近心と遠心を同定して、左右側を説明できる。E-3-1)-②歯の形態学(6)-2)上顎大臼歯にみられる形態的推移と歯の機能的退化傾向との関係、第三大臼歯の埋伏や先天欠如の起こりやすさを理解する。□ 上顎大臼歯にみられる形態的推移と歯の機能的退化傾向との関係、第三大臼歯の埋伏や先天欠如の起こりやすさを説明できる。E-3-1)-②

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