-66-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第19回A:10月17日(木)B:12月24日(火)A:1、2時限B:3、4時限江㞍薗村佐藤上村翼口蓋窩の構造と他の部位との連絡経路を理解し説明できる。口蓋管を開削し、大・小口蓋神経の走行と分布を確認する。分担解剖学1(p82-88)、分担解剖学2(p39-42、397-408)、分担解剖学3(p130-176)を読んでおくこと。1時間E-2-2)-①三叉神経の各枝について走行を説明できる。中頭蓋窩で三叉神経節を剖出し、眼神経、上顎神経、下顎神経が、それぞれ上眼窩裂、正円孔、卵円孔から出て行くことを確認する。E-2-1)-⑤翼突下顎縫線の構造および頬筋・上咽頭収縮筋との関係を説明できる。頬筋の内側面を後方に辿って、翼突下顎縫線を確認する。E-2-1)-③翼突下顎縫線後方に上咽頭収縮筋を剖出する。C-3-4)-(7)-①硬口蓋、軟口蓋および口峡部の構造を説明できる。硬口蓋、軟口蓋および口峡部の構造を観察する。E-2-2)-①第20回A:10月17日(木)B:12月26日(木)A:3、4時限B:1、2時限江㞍薗村佐藤上村眼窩の内部の構造と眼球の構造を理解する。眼窩上壁を開削し、眼球を摘出する。分担解剖学3(p1-51)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(6)-①外眼筋(上直筋、外側直筋、上斜筋、内側直筋、下直筋、下斜筋)を剖出し、支配神経(滑車、動眼、外転神経)の走行を確認する。C-3-4)-(6)-①毛様体神経節を剖出するC-3-4)-(6)-①眼神経の走行と分布を詳細に説明できる。眼神経と分枝(前頭神経、眼窩上神経、涙腺神経、篩骨神経、鼻毛様体神経)を剖出する。E-2-1)-⑤第21回A:10月24日(木)B:12月26日(木)A:1、2時限B:3、4時限江㞍薗村佐藤上村・上顎神経とその枝の走行と分布を詳細に説明できる。眼窩下管を開削後、上顎神経を剖出し、走行経過(正円孔、下眼窩裂、眼窩下溝、眼窩下管、眼窩下孔)を確認する。分担解剖学1(p82-88)を読んでおくこと。1時間E-2-1)-⑤上顎神経の分枝(後・中・前上歯槽神経、頬骨神経、翼口蓋神経、後鼻枝、大・小口蓋神経、眼窩下神経)の分岐と走行を確認する。E-2-1)-⑤
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