2019 教授要綱 2年
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-64-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第12回A:10月1日(火)B:12月5日(木)3、4時限江㞍薗村佐藤上村外頸動脈の枝の走行と分布を説明できる。外頸動脈の枝を辿り、上甲状腺動脈、舌動脈、顔面動脈、浅側頭動脈への分岐と走行を確認する。分担解剖学1(p299-301、399)、分担解剖学2(p39-42、55-73、430-447、450-472)を読んでおくこと。1時間E-2-1)-④顎動脈の枝を辿り、下顎枝部、翼突筋部、翼口蓋部のそれぞれの枝への分岐と走行を確認するE-2-1)-④舌骨上筋の構造と機能を説明できる舌骨上筋(オトガイ舌骨筋、顎舌骨筋、顎二腹筋、茎突舌骨筋)を剖出し、走行と神経支配を確認する。E-2-1)-③手掌、手背の筋肉・神経・脈管について説明できる。手掌、手背の剥皮後、筋肉・神経・脈管の走行を確認する。C-3-4)-(3)-③下腿屈筋群について説明できる。下腿屈筋群を剖出し、走行と神経支配を確認する。C-3-4)-(3)-③第13回A:10月3日(木)B:12月10日(火)A:1、2時限B:3、4時限江㞍薗村佐藤上村下歯槽神経と下歯槽動静脈の走行を説明できる。下顎管を開削、開放し、下歯槽神経、下歯槽動静脈の走行を確認する。分担解剖学1(p89-94)、分担解剖学2(p39-42)を読んでおくこと。1時間E-2-1)-②E-2-1)-④E-2-1)-⑤顔面におけるオトガイ孔の位置を理解し、オトガイ神経の分布を説明できる。オトガイ神経、オトガイ動静脈の分布および下歯槽神経、下歯槽動静脈との連絡の様子を確認する。E-2-1)-④E-2-1)-⑤舌神経の走行を説明できる。舌神経の走行および顎下神経節の位置を確認する。E-2-1)-⑤第14回A:10月3日(木)B:12月12日(木)A:3、4時限B:1、2時限江㞍薗村佐藤上村顎関節周囲の靭帯について説明できる。外側靭帯、関節包、顎関節副靭帯(蝶下顎靭帯、茎突下顎靭帯)を剖出し、構造を確認する。分担解剖学1(p198-201)、分担解剖学3(p282-372)を読んでおくこと。1時間E-2-1)-⑥関節突起の基部を切断し、下顎骨を取り外す。E-2-1)-②骨盤内臓について説明できる。骨盤内臓(膀胱と子宮)の位置を確認する。C-3-4)-(10)-①C-3-4)-(11)-①第15回A:10月8日(火)B:12月12日(木)3、4時限江㞍薗村佐藤上村顎関節の構造を説明できる。顎関節を開放し、関節円板、上・下関節腔の構造を観察する。分担解剖学1(p288-291、198-201、356-361)を読んでおくこと。1時間E-2-1)-⑥外側翼突筋の位置と付着部、周囲の構造について説明できる。外側翼突筋の停止部を確認し、外側翼突筋の機能を確認する。E-2-1)-③

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