2019 教授要綱 2年
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-52-3-1ユニット:運動器学回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第1回4月3日(水)1時限江㞍骨学(1):人体の基本的構造を理解する。身体の部位を表す解剖学用語を説明できる。分担解剖学1(p1~18、173~180、196~201)を読んでおくこと。1時間C-3-1)-①身体の方向用語を説明できる。C-3-1)-①第2回4月3日(水)2時限江㞍骨学(2):人体の骨の基本形態と構造を理解する。骨の連結および関節の種類を説明できる。分担解剖学1(p1~18、173~180、196~201)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(2)-①骨学(2):顎関節の構造を理解する。顎関節(下顎頭、下顎窩、関節円板、関節包)の構造を説明できる。E-2-1)-⑥第3回4月8日(月)1時限江㞍骨学(3):人体の構成する主な骨を理解する。体幹・体肢を構成する骨を説明できる。分担解剖学1(p27~55、122~172)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(2)-①第4回4月8日(月)2時限江㞍骨学(4):人体の構成する主な骨を理解する。頭蓋を構成する骨を説明できる。分担解剖学1(p27~55、122~172)を読んでおくこと。1時間E-2-1)-②3解剖学・ナンバリングOBS-2-02・実務家教員や実務家による授業・担当教員  ◎:実務家教員江㞍貞一、薗村貴弘、佐藤和彦、上村竜也・授業概要ユニット3-1:運動器学身体の正常な構造について、肉眼レベルで広く学び理解する。人の体を構成する運動器(骨、筋)について系統解剖学的に学習する。ユニット3-2:神経学・脈管学・内臓学身体の正常な構造について、肉眼レベルで広く学び理解する。人の体を構成する神経、脈管、内臓について系統解剖学的に学習する。・到達目標頭頸部を中心としたヒトの肉眼解剖学的構造について理解を深め、視覚問題を含む多肢選択問題への対応力、および臨床科目を学ぶうえでの応用力を養う。・教育手法講義と骨学実習・教科書『分担解剖学1,2,3』(金原出版)、『口腔解剖学ノート』(学建書院)、『組織学』(南山堂)・参考書『人体解剖学』(南江堂))、『カラー人体解剖学』(西村書店)、『グレイ解剖学アトラス』(エルゼビア・ジャパン)、『プロメテウス解剖学アトラス ―口腔・頭頸部―』(医学書院)・オフィスアワー金曜日 16:30~18:30、江㞍教授室(江㞍教授)、解剖学研究室(1号館4階:薗村准教授、1号館1階:佐藤准教授、上村助教)・評価方法試験の成績 50%、平常の成績 50%、平常の成績の評価方法 ⇨ レポート等の提出物および小テスト・実習試験平常の成績の評価比率⇒骨学(30%)、筋学(20%)、神経学(20%)、脈管学(15%)、内臓学(15%)・フィードバック方法moodleによる小テストの解説、レポートの返却

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