2019 教授要綱 2年
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-46-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム発生学(6)-4)主要な臓器の発生由来を理解する。□ 主要な臓器の発生由来を説明できる。C-3-2)-①発生学(6)-5)主な内分泌器官の発生由来と発生開始時期を理解する。□ 主な内分泌器官の発生由来と発生開始時期を説明できる。[下垂体前葉、下垂体後葉(ラトケ囊由来)、甲状腺、副甲状腺(上皮小体)、副腎皮質、副腎髄質、膵臓(ランゲルハンス島)、精巣、卵巣]E-2-3)-①発生学(6)-6)鰓溝、鰓膜、咽頭嚢から発生する器官(鰓性器官)を理解する。□ 鰓溝、鰓膜、咽頭嚢から発生する器官(鰓性器官)を説明できる。[外耳道、鼓膜、鼓室と耳管、口蓋扁桃と扁桃窩、胸腺、上および下上皮小体(副甲状腺)]C-3-2)-①第6回4月13日(土)2時限滝川発生学(7)-1)舌の発生と舌の部位別の体性感覚と味覚の支配神経、舌運動の支配神経との関係を理解する。□ 舌の発生と舌の部位別の体性感覚と味覚の支配神経、舌運動の支配神経との関係を説明できる。「口腔組織・発生学」p334、「カラーアトラス口腔組織発生学」p8、配布講義資料、参考書(「ラングマン人体発生学」)を事前事後学修すること。2時間E-2-3)-①発生学(7)-2)甲状腺の発生由来と一過性に生じる甲状舌管、甲状腺発生の開始部位の痕跡である舌盲孔を理解する。□ 甲状腺の発生由来と一過性に生じる甲状舌管、甲状腺発生の開始部位の痕跡である舌盲孔を説明できる。C-3-2)-①発生学(7)-3)ラトケ嚢の表皮外胚葉から発生する脳下垂体前葉と神経外胚葉(視床下部)から発生する下垂体後葉と下垂体後葉ホルモンの分泌様式(神経分泌)を理解する。□ ラトケ嚢の表皮外胚葉から発生する脳下垂体前葉と神経外胚葉(視床下部)から発生する下垂体後葉と下垂体後葉ホルモンの分泌様式(神経分泌)を説明できる。C-3-2)-①発生学(7)-4)身体の主要な臓器(肺、心臓、肝臓、膵臓、腎臓、精巣、卵巣)の発生由来を理解する。□ 身体の主要な臓器(肺、心臓、肝臓、膵臓、腎臓、精巣、卵巣)の発生由来を説明できる。C-3-2)-①発生学(7)-5)神経堤細胞に由来する細胞、組織、器官を総括的に理解する。□ 神経堤細胞に由来する細胞、組織、器官を総括的に説明できる。C-3-2)-①発生学(7)-6)胎児期の時期と成長・発育を理解する。□ 胎児期の時期と成長・発育を説明できる。C-3-2)-①

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