-43-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム発生学(1)-3)着床するころ(受精後6日目)の受精卵(胞胚期)の構造と構成する細胞を理解する。□ 着床するころ(受精後6日目)の受精卵(胞胚期)の構造と構成する細胞を説明できる。[内細胞塊、栄養膜]C-3-2)-①発生学(1)-4)内細胞塊の特徴、および内細胞塊を用いて樹立される胚性幹細胞(ES細胞)の特徴を理解する。□ 内細胞塊の特徴、および内細胞塊を用いて樹立される胚性幹細胞(ES細胞)の特徴を説明できる。C-3-2)-①発生学(1)-5)胚性幹細胞(ES細胞)と人工多能性幹細胞との共通点と相異、医療における利点と欠点を理解する。□ 胚性幹細胞(ES細胞)と人工多能性幹細胞(iPS細胞)との共通点と相異、医療における利点と欠点を説明できる。[元細胞の由来、作製法、特徴(利点と欠点)、医療への応用(移植・再生医療、病態解明、医薬品開発)]C-3-2)-②第2回4月4日(木)4時限滝川発生学(2)-1)2層性胚盤の時期と構造、原始線条の出現と内胚葉の発生(分化転換)を理解する。□ 2層性胚盤(胚盤胞)の時期(発生第2週)と構造、原始線条の出現と内胚葉の発生(分化転換)を説明できる。[上胚盤葉、下胚盤葉、羊膜と羊膜腔、卵黄膜と卵黄嚢、脊索前板、排泄腔膜、原始線条の出現、内胚葉の発生(分化転換)]「口腔組織・発生学」p10〜p16および配布講義資料を事前事後学修すること。3時間C-3-2)-①発生学(2)-2)3層性胚盤の時期と構造、原始線条と中胚葉の発生(分化転換)を理解する。□ 3層性胚盤(胚盤胞)の時期と(発生第3週)と構造、原始線条と中胚葉の発生(分化転換)を説明できる。[外胚葉、内胚葉、羊膜と羊膜腔、卵黄膜と卵黄嚢、脊索前板、排泄腔膜、原始線条と中胚葉の発生(分化転換)]C-3-2)-①発生学(3)-1)胚子期(胎芽期)の時期(胎生3〜8週)と胚子期に起こる形態形成を理解する。□ 胚子期(胎芽期)の時期(胎生3〜8週)と胚子期に起こる形態形成を説明できる。C-3-2)-①発生学(3)-2)胚子(胎芽)のフォールディング(頭屈、尾屈、側屈)による劇的な形態変化を理解する。□ 胚子(胎芽)のフォールディング(頭屈、尾屈、側屈)による劇的な形態変化を説明できる。C-3-2)-①発生学(3)-3)胚子(胎芽)のフォールディング(頭屈、尾屈、側屈)による原腸(内胚葉に由来する原始的な消化管)の発生を理解する。□ 胚子(胎芽)のフォールディング(頭屈、尾屈、側屈)による原腸(内胚葉に由来する原始的な消化管)の発生を説明できる。C-3-2)-①
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