2019 教授要綱 2年
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-174-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第54回1月11日(土)2時限〈科目〉生化学・口腔生化学〈担当者〉川木細胞外マトリックス成分の産生過程、構造と機能、細胞の接着機構 細胞の情報伝達機構について理解する。炎症のケミカルメディエーターの種類と構造、産生過程を理解する。細胞接着の機構を説明できる。ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。主な細胞外マトリックス分子の構造と機能、合成と分解を説明できる。硬組織の成分と石灰化の機序を説明できる。内分泌器官・組織の構造と機能及びホルモンの種類、作用と異常を説明できる。生化学・口腔生化学の講義内容を復習しておくこと。C-2-4)-①C-2-4)-②C-2-4)-③C-3-4)-(2)-⑤C-3-4)-(9)-①第55回1月15日(水)3時限〈科目〉病理学総論〈担当者〉中尾病理学総論(細胞傷害・再生、循環障害)の病態を理解する。物質代謝異常、萎縮、壊死とアポトーシスとの相違点、化生、肥大、創傷治癒、肉芽組織、器質化を説明できる。虚血、充血、うっ血、出血、血栓症、塞栓、梗塞、浮腫、ショックについて説明できる。教科書(25~39、83〜96ページ)を読んでおくこと。1時間C-5-2)-①~④C-5-3)-①~⑤C-5-4)-①~⑥第56回1月15日(水)4時限〈科目〉病理学総論〈担当者〉中尾病理学総論(炎症、腫瘍、発育異常)の病態を理解する。炎症の定義、機序、分類と炎症細胞、肉芽腫性炎の種類と特徴を説明できる。腫瘍の定義、病因、異型性、組織学的分化度、癌遺伝子と癌抑制遺伝子を説明できる。顎顔面に症状をきたす先天異常や症候群を列挙、説明できる。教科書(41~58、98〜109、145〜165ページ)を読んでおくこと。1時間C-5-5)-①~④C-5-6)-①~⑥E-5-1)-①,②第57回1月16日(木)3時限〈科目〉生化学・口腔生化学〈担当者〉川木カルシウムの代謝調節機構と硬組織の石灰化を理解する。生化学検査項目の種類と意義を習得する。ホルモン、成長因子、サイトカイン等の受容体を介する細胞情報伝達機構を説明できる。臨床検査の目的と適応を説明できる。診断に必要な臨床検査項目を列挙できる。生化学・口腔生化学の講義内容を復習しておくこと。C-2-4)-②E-1-3)-①E-1-3)-②第58回1月16日(木)4時限〈科目〉生化学・口腔生化学〈担当者〉川木まとめと確認テスト第59回1月18日(土)1時限小テスト3

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