-167-21基礎・臨床歯科学Ⅰ回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第1回9月7日(土)1時限〈科目〉解剖学〈担当者〉江㞍骨学:人体の基本的構造を理解する。脳頭蓋、頭蓋底および顔面頭蓋の構造を理解する。身体の部位、方向用語、骨の連結と関節、顎関節、脳頭蓋、頭蓋底、顔面頭蓋を説明できる。分担解剖学1(p1~18、p27~82、82~180、196~201)を読んでおくこと。3時間C-3-1)-①C-3-4)-(2)-①E-2-1)-①~②第2回9月7日(土)2時限〈科目〉解剖学〈担当者〉佐藤筋学:頭頸部の筋(咀嚼筋、舌骨上筋群、舌骨下筋群、表情筋、舌筋)を理解する。頭頸部の筋(咀嚼筋、舌骨上筋群、舌骨下筋群、表情筋、舌筋)の付着部位、機能、および支配神経を説明できる。分担解剖学1(p89~94、161~165、264~292、295~302、309~436)を読んでおくこと。3時間C-3-4)-(3)-①~③E-2-1)-③第3回9月9日(月)3時限〈科目〉解剖学〈担当者〉薗村神経学:中枢神経(脳、脊髄)および脳神経を理解する。中枢神経(脳、脊髄)の構造および脳神経12対の走行と性質を説明できる。分担解剖学2(p194~209、226~239、p272~305、390~423)を読んでおくこと。3時間C-3-4)-(5)-①~⑤E-2-1)-⑤第4回9月9日(月)4時限〈科目〉口腔解剖学〈担当者〉滝川(1) 歯の記号、歯式、永久歯と乳歯の基本的形態と特徴、歯の形態異常と好発する歯種および部位を理解する。(1) 歯の記号、歯式、永久歯と乳歯の基本的形態と特徴、歯の形態異常と好発する歯種および部位を説明できる。配布講義資料、moodle掲載資料、教科書を読んで事前事後学修すること1時間E-3-1)-②E-3-1)-③第5回9月21日(土)1時限〈科目〉解剖学〈担当者〉江㞍・上村脈管学:循環、心臓の構造および頭頸部の動脈、静脈、リンパ管を理解する。循環、心臓の構造および頭頸部の動脈、静脈、リンパ管の走行と栄養領域を説明できる。分担解剖学2(p1~43、110~112、114~116、149~167)を読んでおくこと。3時間C-3-4)-(4)-①~③、⑤、⑥E-2-1)-④・ナンバリングCDS-2-05・実務家教員や実務家による授業○・担当教員 ◎:実務家教員江㞍、佐藤、薗村、上村、滝川、硲、諏訪部、玉置、友藤(◎)、東(◎)、尾﨑(◎)、引頭、猪俣、川木、村瀨(◎)、中尾(◎)・授業概要基礎・臨床歯科学Ⅰでは、2学年に開講する専門教育系科目(平成28年度版歯学教育モデル・コア・カリキュラムにおいて示された内容)について、共用試験(CBT)を見据えた多肢選択問題を講義中に提示し、解説することとする。また、各科目の学習到達度を学生に確認させるために、定期的に小テストを行う。・到達目標2学年に開講する専門教育系科目に準拠する。・教育手法講義・教科書各科目指定の教科書あるいは教材・参考書各科目指定の参考書・オフィスアワーオフィスアワーについては、各科目の教授要綱を参照すること。・評価方法試験の成績を50%、平常の成績を50%の割合で算出して行う。なお、平常の成績は、小テスト(80%)及び総合ゼミ(20%)の結果から算出する。・フィードバック方法小テスト実施後、個別の解答、正否を確認する時間を設ける。
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