2019 教授要綱 2年
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-119-11生化学・口腔生化学実習・ナンバリングOBS-2-09・実務家教員や実務家による授業・担当教員  ◎:実務家教員近藤信夫、髙山英次、川木晴美、梅村直己、上野恭平・授業概要1.講義で得た基礎知識を基に、実習を通して知的好奇心を養いながら体験的に理解を深める。2.血液、唾液、核酸、硬組織など生体試料を用いる基礎的研究や実験技術を習得する。3.レポートのまとめなどを通じて自己学習能力や問題解決能力を養う。4.決められた課題について、小グループで解決し相互に演習講義を行ない、能動的学習法を身に着ける。・到達目標実習を通して生化学的基本原理や実験法を学修する。また、演習講義課題に取り組み、定期試験に必要な知識を学ぶと同時に、自学自習の習慣を身に着ける。・教育手法実習、レポート作成、グループワークによる課題解決および相互のプレゼンテーションによるアクティブラーニング。・教科書生化学・口腔生化学実習要領、予定表、レポート用紙ファイルを事前に配布する。・参考書『スタンダード生化学・口腔生化学 第3版』(学建書院)、『口腔生化学 第5版』(医歯薬出版)、『生命科学の基礎 第1版』(学建書院)・オフィスアワー月~金 16:30~18:00 口腔生化学研究室、近藤教授、髙山准教授、川木准教授、梅村講師、上野助教・評価方法レポート(70%)、実習前試験(30%)・フィードバック方法実習前試験を実施し、その日に行う実習内容や手順を理解しているか確認する。実習レポートは決められた期日までに提出させ、内容の評価の後に返却する。その内容が不十分な場合には再レポートを課す。回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第1回12月9日(月)1時限川木遺伝子工学と疾患遺伝子解析や遺伝子工学技術を説明できる。スタンダード生化学・口腔生化学、遺伝情報の発現と伝達(p102~p123)、遺伝病と先天代謝異常(p330);口腔生化学、口腔機能の分子・細胞生物学(p1~p48)0.5C-2-2)-⑤転写と翻訳の過程と調節機序を説明できる。スタンダード生化学・口腔生化学、遺伝情報の発現と伝達(p102~p123)、遺伝病と先天代謝異常(p330);口腔生化学、口腔機能の分子・細胞生物学(p1~p48)0.5C-2-2)-③遺伝性疾患の発生機序を説明できる。スタンダード生化学・口腔生化学、遺伝情報の発現と伝達(p102~p123)、遺伝病と先天代謝異常(p330);口腔生化学、口腔機能の分子・細胞生物学(p1~p48)0.5C-2-2)-④

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