2019 教授要綱 2年
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-106-8生理学・口腔生理学実習・ナンバリングOBS-2-07・実務家教員や実務家による授業○・担当教員  ◎:実務家教員硲 哲崇、諏訪部 武、安尾敏明、川村早苗、水越常善(◎・開業医)、東 哲一郎(◎・開業医)、上林 肇(◎・開業医)、小林倫也(◎・開業医)、乾 千珠子、片川吉尚(◎・開業医)・授業概要講義で学んだ知識をさらに発展させ、応用する能力を獲得するために実習を行う。グループごとに別課題を同時進行で行い、全ての課題をローテーションする。(詳細は別途指示する。)・到達目標実際の測定器具や検査器具を用いて臨床応用のできる知識や技術を身につける。・教育手法実習、ディスカッション、グループワーク等・教科書「生理学・口腔生理学」に準ずる。・参考書「生理学・口腔生理学」に準ずる。・オフィスアワー金曜日 13時00分〜17時00分 硲教授室 硲教授、口腔生理学研究室 諏訪部准教授、安尾助教。公務による不在時を除く。質問等は随時受け付けます。・評価方法実技・レポート・口頭試問 70%、実習試験 30%・フィードバック方法グループ口頭試問とディスカッション。(詳細は、別途説明する。)回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第1回4月22日(月)3時限硲諏訪部安 尾  他生理機能検査技術を習得するとともに筋機能の理解を深めるために、筋電図の記録解析方法を理解する。実際の筋電計を用いて、ヒトの筋電図を記録する方法とその解析法を身につけるとともに、骨格筋の機能について理解を深めることを目標とする。生理学・口腔生理学」講義の運動器系の内容を十分に理解して実習に臨むこと。30分C-3-4)-(3)-②第2回4月22日(月)4時限硲諏訪部安 尾  他生理機能検査技術を習得するとともに筋機能の理解を深めるために、筋電図の記録解析方法を理解する。実際の筋電計を用いて、ヒトの筋電図を記録する方法とその解析法を身につけるとともに、骨格筋の機能について理解を深めることを目標とする。生理学・口腔生理学」講義の運動器系の内容を十分に理解して実習に臨むこと。30分C-3-4)-(3)-②第3回5月13日(月)3時限硲諏訪部安 尾  他感覚検査や感覚生理学の知識を深めるために、刺激の強さと感覚との関係について理解する。味覚を用いて精神物理学的手法で、刺激の強さと感覚との関係を調べるとともに、味覚受容機構を検討できるまでを目標とする。「生理学・口腔生理学」講義の感覚器系の内容を十分に理解して実習に臨むこと。1年次に学習した「基礎歯科学入門」の味覚の項目を復習しておくこと。30分E-2-2)-⑩第4回5月13日(月)4時限硲諏訪部安 尾  他感覚検査や感覚生理学の知識を深めるために、刺激の強さと感覚との関係について理解する。味覚を用いて精神物理学的手法で、刺激の強さと感覚との関係を調べるとともに、味覚受容機構を検討できるまでを目標とする。「生理学・口腔生理学」講義の感覚器系の内容を十分に理解して実習に臨むこと。1年次に学習した「基礎歯科学入門」の味覚の項目を復習しておくこと。30分E-2-2)-⑩

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