2019 教授要綱 1年
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-83-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第21回6月20日(木)3、4時限若松『確率と統計10』・1次元データの散布度を学修する。(1)分散と標準偏差の意味を理解し、計算できる。(2)変動係数の意味を理解し、適切な用法を説明できる。(3)分散と標準偏差の性質が理解できる。(事前学修)『新確率統計』p34〜p38:散布度(事後学修)演習プリント(散布度)1時間B-4-2)-④第22回6月24日(月)1、2時限若松『確率と統計11』・ボックスプロットを学修する。(1)1次元データの四分位数が計算できる。(2)ボックスプロットが描ける。(3)ボックスプロットの意味と用法が説明できる。(事前学修)『新確率統計』p39〜p41:四分位と箱ひげ図B-4-2)-④第23回6月26日(水)1、2時限若松『微分積分学11』・不定積分の定義と性質を学修する。・小テスト⑧(極値と変曲点)(1)不定積分の定義が説明できる。(2)不定積分の公式が使える。(3)不定積分の性質を説明できる。(事前学修)『新微分積分Ⅰ』p78〜p81:不定積分小テスト対策(極値と変曲点)(事後学修)演習プリント(不定積分)1時間第24回7月1日(月)1、2時限若松『確率と統計12』・2次元データの相関分析を学修する。(1)(1)散布図が書ける。(2)最小2乗法が理解できる。(3)回帰直線の方程式を求め、散布図上に書ける。(4)散布図と回帰直線から相関関係が説明できる。(事前学修)『新確率統計』p44〜p51:相関、回帰直線1時間B-4-2)-④第25回7月3日(水)1、2時限若松『微分積分学12』・定積分の定義と計算法を学修する。(1)定積分の定義が説明できる。(2)微分積分学の基本定理が理解できる。(3)関数の定積分が求められる。(事前学修)『新微分積分Ⅰ』p82〜p94:定積分の定義、微分積分法の基本定理、定積分の計算(事後学修)演習プリント(定積分の公式)1時間第26回7月8日(月)1、2時限若松『確率と統計13』2次元データの相関分析を学修する。(2)(1)2次元データの相関係数が計算できる。(2)散布図、回帰直線、相関係数から何が言えるかを理解できる。(3)平均回帰の意味が説明できる。(事前学修)『新確率統計』p44〜p51:相関、回帰直線1時間B-4-2)-④

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