2019 教授要綱 1年
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-44-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第9回11月12日(火)1、2時限若松・検定の原理と手法を学修する。(1)検定の原理(背理法)を説明できる。(2)帰無仮説と対立仮説を立案できる。(3)有意水準の意味を説明できる。(4)母分散が既知の場合の母平均の検定が説明できる。(5)p値が計算できる。(事前学修)『新確率統計』p107〜P112:仮説と検定、母平均の検定(1)(事後学修)演習プリント(母平均の正規検定)1時間B-4-2)-①第10回11月19日(火)1、2時限若松・関連2群(1):関連2群の平均値の差の検定を学修する。(1)母分散が既知の場合の関連2群の正規検定が説明できる。(2)第1種と第2種の過誤が理解できる。(事前学修)『新確率統計』p110〜p112:母平均の検定(1)(事後学修)演習プリント(関連2群の正規検定)1時間B-4-2)-①第11回11月26日(火)1、2時限若松・関連2群(2):関連2群の平均値の差の検定を学修する。(1)母分散が未知の場合の関連2群のt検定が説明できる。(事前学修)『新確率統計』p113〜p114:母平均の検定(2)(事後学修)演習プリント(関連2群のt検定)1時間B-4-2)-①第12回12月3日(火)1、2時限若松・独立2群の平均値の差の検定を学修する。(1)正規分布の再生性を理解できる。(2)独立2群の正規検定が説明できる。(事前学修)『新確率統計』p119〜p120:母平均の差の検定(事後学修)演習プリント(独立2群の正規検定)1時間B-4-2)-①第13回12月10日(火)1、2時限若松・疫学の目的と研究法の分類を学修する。・小テスト③(平均値の検定)(1)疫学の目的を理解できる。(2)観察疫学と介入疫学の違いが理解できる。(3)前向きコホート研究の目的と流れが説明できる。(4)罹患率と相対危険度が計算できる。(事前学修)『新確率統計』p127~p129:独立性の検定・小テスト対策(平均値の検定)2時間B-4-1)-①

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