-24-19 個人情報の取扱いについて 本学では、「個人情報の保護に関する法律」が2005年4月1日から全面施行されたことにともない、学生等に関する個人情報の適正な取扱いを確保する観点から、以下のとおり個人情報を取扱うこととします。「個人情報」 現在及び過去の学生並びに入学予定者に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することが出来ることとなるものを含む。)をいいます。「個人情報データベース等」 学生の個人情報を含む情報の集合物であり、特定の個人情報をコンピュータを用いて検索することができるように体系的に構成したものをいいます。「個人データ」 学生の個人情報のうち、データベースに管理された情報及びデータベースから引き出された情報をいいます。「利用目的の特定」 学生の個人情報は、本学の教育研究及び学生支援に必要な業務を遂行するために利用します。「適正な個人情報取得」 学生の個人情報を取得するときは、適正な手段により取得します。なお、思想、信条及び宗教に関する学生個人情報は、いかなる理由があろうともこれを取得しません。「利用目的の通知等」 学生本人から直接書面(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録を含む。)に記載された当該本人の個人情報を取得する場合は、あらかじめ、本人に対し、その利用目的を明示します。利用目的を変更した場合は、変更された利用目的について、本人に通知又は公表します。「データ内容の正確性の確保」 学生の個人データは、利用目的の達成に必要な範囲において、正確かつ最新の内容に保ちます。「安全管理措置」 学生の個人データの漏洩、滅失又は毀損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じています。教職員が学生の個人データを取扱うにあたっては、当該個人データの安全管理が図られるよう、当該教職員に対する必要かつ適切な指導監督を行っています。学生の個人データの取扱いの全部又は一部を外部委託する場合は、その取扱いを委託された個人データの安全管理が
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