2019 教授要綱 1年
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-112-回数実施日時限担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)事前事後学修(時間)モデル・コア・カリキュラム第3回10月7日(月)3、4時限Aクラス川木神谷亀水山本分子模型作製を通して、有機化合物の構造を理解する。課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。原子と生体を構成する元素を説明できる。分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。教科書 6章 無機化合物と有機化合物8章 4,5 有機化合物の官能基と反応10章 分子やイオンの形と引き合い合わせて教科書Bの有機化合物の範囲を読んでおくこと。1時間A-2-1)-③A-2-2)-③C-1-1)-①C-1-1)-②Bクラス村上佐藤ヒトの血液を用いて塗沫標本を作製しギムザ染色を施し、各血球の形態を観察し理解する。血液塗沫標本とギムザ染色法を習得する。教科書 9章 動物の組織(血液)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(4)-④赤血球、リンパ球、顆粒球、単球、血小板を観察、スケッチし血液の有形成分の形態的特徴を習得する教科書 9章 動物の組織(血液)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(4)-④第4回10月21日(月)3、4時限Aクラス川木神谷亀水山本糖質の検出方法を利用して未知の試料の判定方法を学ぶ。糖質および酸の検出の歯科医学への応用例を理解する。タンパク質の立体構造を理解する。課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。原子と生体を構成する元素を説明できる。分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。アミノ酸とタンパク質の構造、機能及び代謝を説明できる。糖質の構造、機能及び代謝を説明できる。教科書 6章 無機化合物と有機化合物8章 4,5 有機化合物の官能基と反応10章 分子やイオンの形と引き合い合わせて教科書Bの有機化合物および糖質、タンパク質の範囲を読んでおくこと。1時間A-2-1)-③A-2-2)-③C-1-1)-①C-2-1)-①C-1-1)-②C-2-1)-②Bクラス村上佐藤ヒトにも個体間で相違があることを血液型とアルコールの分解能力の個人差から理解する。ヒトの血液および各自の唾液からの血液型(ABO型およびRh型)を決定し、ヒト血液型の決定因子と臨床検査について理解し、説明できる。教科書 9章 動物の組織(血液)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(4)-⑥各自がアルコールパッチテストを行い、個人のアルコール耐性を認識するとともに個体差が生じる機構を理解して説明することができる。教科書 9章 動物の組織(血液)を読んでおくこと。1時間C-3-4)-(4)-⑥第5回10月28日(月)3、4時限Aクラス川木神谷亀水山本歯磨剤に含まれる成分を理解し、分類・整理する。課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。分子の成り立ち及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。日常使用している歯磨剤の成分を確認し、調べておくこと。1時間A-2-1)-③A-2-2)-③C-1-1)-②

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