教授要綱3年
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-87-第16回5月22日(火)2時限藤原歯列の全部欠損に対する修復の意義について理解する。(中間試験マルチ・CBT・OSCE対策)①全部床義歯の製作の手順について理解する。②顔、頭の形態ついて理解する。③口腔組織の形態と機能を理解する。④口腔機能を理解する。⑤下顎運動、下顎位および咬合を理解する。⑥咬合および咬合器を理解する。 ⑦顎口腔系の形態と機能の変化を理解する⑧無歯顎患者のQOLに果たす補綴治療の役割と全部床義歯のあり方を理解する。⑨無歯顎の病因と病態を理解する。 ⑩健常有歯学者とその加齢変化について理解する。⑪補綴装置としての全部床義歯の構造と機能の概略を理解する。⑫全部床義歯装着者の主要症候を理解する。⑬前処置にはどのようなものあり、どのような方法があるかを理解する。⑮無歯顎患者の印象採得をおこなうために、印象域、印象材、印象術式、模型の製作およびその調整法について理解する。⑯無歯顎患者の咬合採得のために仮想咬合平面、咬合採得の術式、垂直的顎間関係、水平的顎間関係について理解する。⑰無歯顎患者の咬合採得のために仮想咬合平面、咬合採得の術式、垂直的顎間関係、水平的顎間関係について理解する。教科書、実習書、ノート、コンプリートデンチャークリニックE-3-4)-(2)-⑥E-3-4)-(2)-⑦E-3-4)-(2)-⑫E-3-4)-(2)-⑬E-3-4)-(2)-⑧E-2-3)-④E-2-1)-⑥E-2-2)-④E-2-1)-⑦E-2-1)-③E-1-1)-④E-2-2)-⑤E-3-4)-(2)-①小テスト小テスト教科書、実習書、ノート、コンプリートデンチャークリニック13-2 ユニット:全部床義歯治療の製作法、機能回復及び知識の確認第17回6月5日(火)1時限山村①人工歯の形態、色調、大きさ、材質について述べる。②Willamsの3基本型を説明できる。③SPA要素を説明できる。④人工歯を選択する方法を理解する。⑤全部床義歯の咬合様式を説明できる。⑥咬合様式を選択し、排列方法を説明できる。⑦特殊な症例に対して、科学的根拠に基づいた対応ができる。①人工歯の形態、色調、大きさ、材質について述べる。②Willamsの3基本型を説明できる。③SPA要素を説明できる。④人工歯を選択する方法を理解する。⑤全部床義歯の咬合様式を説明できる。⑥咬合様式を選択し、排列方法を説明できる。⑦特殊な症例に対して、科学的根拠に基づいた対応ができる。教科書:p181~p210E-3-4)-(2)-⑩E-3-4)-(2)-⑨第18回6月5日(月)2時限藤原①歯肉形成について理解する。②ろう義歯試適について理解する。③無歯顎補綴治療において義歯を製作すために、重合、埋没、研磨について理解する。④重合義歯の咬合器再装着(リマウント)、人工歯削合について理解する。①歯肉形成およびろう義歯試適に審美的、機能的形態について説明できる。②試適時の検査事項を列挙できる。③試適時の審美的、機能的、咬合状態の検査を説明できる。④発語機能についての検査にを説明できる⑤埋没法の種類と特徴、手順を説明できる。⑥流ろう、レジン填入、取り出しを説明できる。⑦レジン重合法の種類と特徴を説明できる。⑧研磨の意義と手順を説明できる。⑨リマウントの方法と目的を説明できる。⑩選択削合について説明できる。⑪咬頭嵌合位での選択削合について説明できる。教科書:p211~p233E-3-4)-(2)-⑫E-3-4)-(2)-⑬D-2-②回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム

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