教授要綱3年
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-86-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム第10回5月1日(火)2時限藤原補綴治療のための、口腔組織の形態と機能を理解する。①歯の形態、色調を述べる。②歯列の形態、下顎骨との位置関係を述べる。③歯、歯列の形態機能の関係について述べる。④歯周組織の構造機能、歯の負担能力について述べる。⑤顎堤、床下粘膜およびその他の口腔難組織について述べる。顎口腔機能基礎知識:p1~p45第11回5月8日(月)1時限藤原補綴治療のための、下顎運動、下顎位および咬合を理解する。①下顎の基本運動および限界運動ついて述べる。②下顎の運動範囲および機能運動を述べる。③下顎位ついて述べる。④咬頭嵌合位、中心位および下顎安静位について述べる。⑤咬合採得にかかわる下顎運動と下顎位について述べる。顎口腔機能基礎知識:p64~p83E-2-1)-⑥E-2-1)-⑧第12回5月8日(月)2時限藤原補綴治療のための、咬合および咬合器を理解する。①咬頭支持ついて述べる。②咬頭嵌合位における咬合関係を述べる。③偏心咬合における咬合関係を述べる。④義歯の咬合様式を述べる。⑤咬合器の基本的な機構について述べる。⑥咬合器の種類述べる。⑦チェックバイト、咬合器装着について述べる。⑧調節性咬合器ついて述べる。顎口腔機能基礎知識:p84~p104E-2-2)-④第13回5月15日(月)1時限藤原補綴治療のための、咬合および咬合器を理解する。①咬頭支持ついて述べる。②咬頭嵌合位における咬合関係を述べる。③偏心咬合における咬合関係を述べる。④義歯の咬合様式を述べる。⑤咬合器の基本的な機構について述べる。⑥咬合器の種類述べる。⑦チェックバイト、咬合器装着について述べる。⑧調節性咬合器ついて述べる。顎口腔機能基礎知識:p84~p104E-2-2)-④E-3-4)-(1)-⑩第14回5月15日(月)2時限藤原全部床義歯による口腔機能回復を行うための顎口腔系の形態と機能の変化を理解する。①老化による顎口腔系の変化を述べる。②高齢者の特徴と補綴診療における問題を述べる。③歯の欠損に伴う顎口腔系の変化を述べる。④顎関節症について述べる。顎口腔機能基礎知識:p105~p116E-2-3)-④第15回5月22日(火)1時限山村全部床義歯義歯の咬合面形態を顎機能に調和させるために、下顎運動記録法を理解するとともに、その運動を再現刷る咬合器の知識を深める。①下顎運動記録の概要を説明できる。②ゴシックアーチの意義と描記を説明できる。③アルコン型、コンダイラー型咬合器を説明できる。④顆路型咬合器と生体の解剖との関係を説明できる。⑤咬合器への模型の装着法が説明できる。⑥フェイスボウの役割を説明できる。⑦クリエステンセン現象の成り立ちを説明できる。⑧チックバイト法による顆路の調節法が説明できる。教科書:p165~p180

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