教授要綱3年
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-48-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム第28回5月14日(月)2時限佐藤麻薬性鎮痛薬、催眠薬および鎮静薬を理解する。1)麻薬性鎮痛薬の薬理作用および作用機序を説明できる。配布資料C-6-2)-②C-6-4)-①2)麻薬性鎮痛薬の耐性と依存性を説明できる。3)非麻薬性鎮痛薬を説明できる。4)催眠薬の分類と特徴を説明できる。5)催眠薬の有害作用および依存を説明できる。第29回5月21日(月)1時限佐藤向精神薬および抗てんかん薬を理解する。1)向精神薬の分類を説明できる。配布資料C-6-2)-②2)向精神薬の薬理作用および作用機序を説明できる。C-6-4)-①3)向精神薬の副作用および相互作用を説明できる。4)抗てんかん薬の分類を説明できる。5)抗てんかん薬の薬理作用、作用機序および有害作用を説明できる。第30回5月21日(月)2時限柏俣抗炎症薬、解熱鎮痛薬、抗ヒスタミン薬について理解する。1)炎症治療の基本概念を説明できる。配布資料C-6-2)-②2)炎症の臨床所見を説明できる。3)炎症の経過と炎症性病理変化を説明できる。4)炎症性疼痛と内因性発痛物質を説明できる。5)歯科における代表的炎症性疾患を説明できる。6)炎症のケミカルメディエーターを説明できる。7)サイトカインを説明できる。第31回5月23日(水)2時限柏俣抗炎症薬、解熱鎮痛薬 について理解する。1)ステロイド性抗炎症薬を説明できる。配布資料C-6-2)-②2)非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。C-6-4)-①C-6-2)-⑤3)我が国で使用されている酸性非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。第32回5月26日(土)1時限柏俣抗炎症薬、解熱鎮痛薬、抗ヒスタミン薬について理解する。1)塩基性非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。配布資料C-6-2)-②2)解熱性鎮痛薬を説明できる。C-6-4)-①3)配合鎮痛剤を説明できる。C-6-2)-⑤4)NSAIDsおよび解熱性鎮痛薬の臨床応用を説明できる。5)NSAIDs投与時の特別な注意事項を説明できる。6)酵素製剤を説明できる。7)抗ヒスタミン薬について説明できる。8)片頭痛薬について説明できる。

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