教授要綱２年

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－60－回　数担当者学習目標（GIO）行動目標（SBOs）予習項目モデル・コア・カリキュラム第7回4月17日（火）3時限河野上顎大臼歯（第一、第二、第三大臼歯）の基本的形態と特徴を理解する。□ 上顎大臼歯の基本的形態と特徴、各部位の名称を説明できる。［咬頭数、歯根数、辺縁隆線、頰側面隆線、歯帯、咬合面、中心咬合面隆線（三角隆線）、中心溝、小窩、分界溝、斜走隆線］「歯の解剖学」p79〜p92、p122〜p124、p133〜p135実習用の歯の模型配布講義資料（口腔解剖学）歯型彫刻実習マニュアルE-3-1）-②□ 上顎大臼歯と下顎大臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯の相違を説明できる。□ ミュールライターの3歯徴、および機能咬頭の大きさの差異により、歯の近心と遠心を同定して、左右側を説明できる。□ 上顎大臼歯にみられる形態的推移と退化傾向を説明できる。上顎大臼歯に出現する形態異常、好発歯種と出現部位を理解する。□ 上顎大臼歯に出現する形態異常と好発歯種、出現部位を説明できる。［カラベリー結節、臼旁結節、臼後結節、タウロドント、エナメル突起（根間突起）、エナメル真珠（エナメル滴）］「歯の解剖学」p198〜p207配布講義資料（口腔解剖学）e-ラーニング資料（moodle掲載）E-3-1）-③□ 上顎大臼歯部の過剰歯［臼旁歯、臼後歯］を説明できる。□ 上顎第三大臼歯の先天欠如を説明できる。第8回4月17日（火）4時限河野下顎大臼歯（第一、第二、第三大臼歯）の基本的形態と特徴を理解する。□ 下顎大臼歯の特徴を説明できる。［咬頭数、歯根数、辺縁隆線、頰側面隆線、歯帯、咬合面、三角隆線（中心咬合面隆線）、中心溝、小窩、分界溝］「歯の解剖学」p92〜p109、p122〜p124、p133〜p136配布講義資料（口腔解剖学）実習用の歯の模型E-3-1）-②□ 下顎大臼歯と上顎大臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯の相違を説明できる。□ ミュールライターの3歯徴、および機能咬頭の大きさの差異により、歯の近心と遠心を同定して、左右側を説明できる。□ 下顎大臼歯にみられる形態的推移と退化傾向を説明できる。下顎大臼歯に出現する形態異常、好発歯種と出現部位を理解する。□ 下顎大臼歯に出現する形態異常と好発歯種、出現部位を説明できる。［プロトスタイリッド、遠心舌側根（過剰根）、樋状根、臼後結節、エナメル突起（根間突起）、エナメル真珠（エナメル滴）］「歯の解剖学」p198〜p207配布講義資料（口腔解剖学）e-ラーニング資料（moodle掲載）E-3-1）-③□ 下顎大臼歯部の過剰歯［臼後歯］を説明できる。□ 下顎第三大臼歯の先天欠如を説明できる。第9回4月18日（水）2時限河野上顎第一小臼歯の基本的形態と特徴を3次元的に理解する。□ 上顎第一小臼歯の基本的形態と特徴を3次元的に歯型彫刻で表現できる。実習用の歯の模型歯型彫刻実習マニュアル配布講義資料（口腔解剖学）E-3-1）-②