教授要綱２年

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－46－解剖学3・授業概要身体の正常な構造について、肉眼レベルで広く学び理解する。人の体を構成する運動器（骨、筋）について系統解剖学的に学習する。・教科書『分担解剖学1，2，3』（金原出版）、『口腔解剖学ノート』（学建書院）、『組織学』（南山堂）・参考書『人体解剖学』（南江堂）、『カラー人体解剖学』（西村書店）、『グレイ解剖学アトラス』（エルゼビア・ジャパン）、『プロメテウス解剖学アトラス-口腔・頭頸部-』（医学書院）・オフィスアワー金曜日　16：30～18：30、江尻教授室（江尻教授）、解剖学研究室（１号館４階：薗村准教授、１号館１階：佐藤准教授、矢野助教）・評価方法試験の成績（50％）、平常の成績（50％）　　平常の成績の評価方法 ⇨ 確認テスト（50％）、レポート・実習試験など（50％）3-1ユニット：運動器学（第１回～第18回）回　数担当者学習目標（GIO）行動目標（SBOs）予習項目モデル・コア・カリキュラム第1回4月4日（水）1時限江尻人体の基本的構造を理解する。1）身体の部位を表す解剖学用語を説明できる。分担解剖学1（p1～18、173～180、196～201）C-3-1）-①2）身体の方向用語を説明できる。第2回4月4日（水）2時限江尻人体の骨の基本形態と構造を理解する。1）骨の連結および関節の種類を説明できる。分担解剖学1（p1～18、173～180、196～201）C-3-4）-（2）-①顎関節の構造を理解する。1）顎関節（下顎頭、下顎窩、関節円板、関節包）の構造を説明できる。分担解剖学1（p1～18、173～180、196～201）E-2-1）-⑥第3回4月9日（月）1時限江尻人体の構成する主な骨を理解する。1）体幹・体肢を構成する骨を説明できる。分担解剖学1（p27～55、122～172）C-3-4）-（2）-①第4回4月9日（月）2時限江尻人体の構成する主な骨を理解する。1）頭蓋を構成する骨を説明できる。分担解剖学1（p27～55、122～172）E-1-4）-（3）-③第5回4月16日（月）1時限江尻頭蓋にみられる構造を理解する。1）頭蓋前面にみられる構造を説明できる。2）頭蓋側面にみられる構造を説明できる。分担解剖学1（p96～121）E-1-4）-（3）-③第6回4月16日（月）2時限江尻頭蓋にみられる構造を理解する。1）内頭蓋底、外頭蓋底にみられる構造を説明できる。2）鼻腔の構造を説明できる。3）泉門について説明できる。分担解剖学1（p96～121）E-1-4）-（3）-③第7回4月23日（月）1時限江尻脳頭蓋を理解する。1）脳頭蓋（後頭骨、蝶形骨、側頭骨、前頭骨、頭頂骨、篩骨、涙骨、鼻骨、下鼻甲介、鋤骨）を説明できる。分担解剖学1（p54～82、89～94）E-2-1）-②第8回4月23日（月）2時限江尻顔面頭蓋を理解する。1）顔面頭蓋（上顎骨、下顎骨、頬骨、口蓋骨、舌骨）を説明できる。分担解剖学1（p54～82、89～94）E-2-1）-②第9回5月2日（水）1時限佐藤咀嚼筋（咬筋・側頭筋、内・外側翼突筋）を理解する。1）咬筋、側頭筋、内・外側翼突筋の起始部と停止部を説明できる。分担解剖学1（p288～292）E-2-1）-③2）咬筋、側頭筋、内・外側翼突筋の機能を説明できる。