教授要綱2年
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-124-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム第5回10月2日(火)2時限堀田罹患歯質う蝕病変の識別法と処置法について習得する。1)MIの概念に基づくう蝕治療について述べることができる。教科書(第五版保存修復学21)  :P42-54参考書(保存修復学第6版)  :P61-75E-3-3)-(1)-②E-3-3)-(1)-①2)エナメル質う蝕の対応について述べることができる。3)象牙質う蝕の識別と処置について述べることができる。4)根面う蝕と二次う蝕の処置について述べることができる。第6回10月9日(火)2時限堀田う蝕以外の硬組織疾患と加齢変化について理解する。1)tooth wearについて述べることができる。教科書(第五版保存修復学21)  :P57-67参考書(保存修復学第6版)  :P15-20、75-78、82-88E-3-1)-③E-3-2)-①E-3-3)-(1)-①2)変色・着色について述べることができる。3)形成異常について述べることができる。第7回10月16日(火)2時限堀田う蝕以外の硬組織疾患と加齢変化について理解する。1)破折について述べることができる。教科書(第五版保存修復学21)  :P68-77参考書(保存修復学第6版)  :P17、20、79-82、88-97E-3-2)-①E-3-3)-(1)-①E-3-3)-(1)-⑤2)象牙質知覚過敏症について述べることができる。3)歯髄刺激の原因について述べることができる。4)窩洞形成と歯髄刺激について述べることができる。第8回11月6日(火)2時限堀田歯髄障害・歯髄保護について理解する。1)修復材料の安全性の評価につて述べることができる。教科書(第五版保存修復学21)  :P77-88参考書(保存修復学第6版)  :P120-125E-3-3)-(1)-⑤E-3-3)-(1)-⑦2)修復操作中の歯髄刺激について記述できる。3)修復後の歯髄刺激について記述できる。4)歯髄保護対策について記述できる。5)覆髄と裏層について記述できる。6)仮封について記述できる。第9回11月13日(火)2時限堀田診療設備・器具・器械を理解して習得できる。1)診療設備について記述できる。教科書(第五版保存修復学21)  :P89-101参考書(保存修復学第6版)  :P97-107E-1-1)-②D-1-①D-1-③2)回転切削器械について記述できる。3)回転切削器具について記述できる。4)手用切削器具について記述できる。5)レーザーについて記述できる。第10回11月20日(火)2時限堀田診療設備・器具・器械を理解して習得できる。1)その他の器材によるう蝕除去について記述できる。教科書(第五版保存修復学21)  :P101-107参考書(保存修復学第6版)  :P107-108、35-43D-1-①C-4-1)-④2)診療姿勢・器具の持ち方について記述できる。3)滅菌・消毒法について記述できる。4)感染予防対策について記述できる。第11回11月27日(火)2時限堀田窩洞について理解する。1)分類について記述できる。教科書(第五版保存修復学21)  :P109-118参考書(保存修復学第6版)  :P1091-120E-3-3)-(1)-⑥2)窩洞各部の名称について記述できる。3)窩洞の条件について記述できる。

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