教授要綱１年（2018）

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－66－回　数担当者学習目標（GIO）行動目標（SBOs）予習項目第20回6月13日（水）1、2時限若松『微分積分学１１』関数の変曲点と導関数との関係を学習する。1）第２次導関数から関数の変曲点を説明できる。2）種々の関数の極値や変曲点を求め、グラフが書ける。『新微分積分Ⅰ』p61〜p65：高次導関数、関数の凹凸第21回6月14日（木）3、4時限若松『微分積分学１２』不定積分の定義と性質を学習する。1）不定積分の定義が説明できる。2）不定積分の公式が使える。3）不定積分の性質を説明できる。『新微分積分Ⅰ』p78〜p81：不定積分第22回6月18日（月）1、2時限若松『確率と統計１０』１次元データの分布と散布度の関係を学習する。1）範囲と平均偏差が計算できる。2）分散と標準偏差の意味を理解し、計算できる。3）変動係数の意味を理解し、適切な用法を説明できる。4）分散と標準偏差の性質が理解できる。『新確率統計』p34〜p38：散布度第23回6月20日（水）1、2時限若松『微分積分学１３』定積分の定義と計算法を学習する。1）定積分の定義が説明できる。2）微分積分法の基本定理が説明できる。3）種々の関数の定積分が求められる。『新微分積分Ⅰ』p82〜p94：定積分の定義、微分積分法の基本定理、定積分の計算第24回6月25日（月）1、2時限若松『確率と統計１１』１次元データのボックスプロットを学習する。1）１次元データの四分位数が計算できる。2）ボックスプロットが描ける。3）ボックスプロットの意味と用法が説明できる。『新確率統計』p39〜p41：四分位と箱ひげ図第25回6月27日（水）1、2時限若松『微分積分学１４』置換積分法を学習する。1）定積分と不定積分について、置換積分法が応用できる。『新微分積分Ⅰ』p97〜p103：置換積分法第26回7月2日（月）1、2時限若松『確率と統計１２』２次元データの相関分析を学習する。1）散布図（相関図）が書ける。2）回帰直線の方程式を求め、散布図に書ける。3）相関関係と回帰直線の意味が説明できる。『新確率統計』p44〜p51：相関、回帰直線第27回7月4日（水）1、2時限若松『微分積分学１５』定積分の応用(1)を学習する。1）図形の面積が求められる。2）立体の体積が求められる。3）回転体の体積が求められる。『新微分積分Ⅰ』p115〜p124：図形の面積、立体の体積第28回7月9日（月）1、2時限若松『確率と統計１３』２次元データの相関分析を学習する。1）２次元データの相関係数が計算できる。2）散布図、回帰直線、相関係数から何が言えるか、説明できる。3）平均回帰が説明できる。『新確率統計』p44〜p51：相関、回帰直線第29回7月11日（水）1、2時限若松『確率と統計１４』因果関係の証明を学習する。1）相関関係と因果関係の違いを説明できる。2）交絡因子の影響を説明できる。『新確率統計』p44〜p51：相関、回帰直線第30回7月18日（水）1、2時限若松定期試験まとめ演習