教授要綱1年(2018)
106/148

-106-B クラス川 木神 谷亀 水山 本有機化合物の立体的な構造を理解する。1)基本的な有機化合物について、分子模型を用いて説明できる。2)分子の立体構造の違いを、分子模型を用いて説明できる。3)不斉炭素の概念を理解し、糖質の異性体を説明できる。4)グリシンやアラニンなど、単純なアミノ酸の構造を分子模型を用いて説明できる。5)実験結果をまとめ、考察を加えたレポートを作成する。教科書 6章 無機化合物と有機化合物8章 4,5 有機化合物の官能基と反応10章 分子やイオンの形と引き合いA-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。C-1-1)-②分子の成り立ち、及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。C-2-1)-①アミノ酸とタンパク質の構造、機能及び代謝を説明できる。C-2-1)-②糖質の構造、機能及び代謝を説明できる。第12回12月13日(木)3、4時限A クラス佐藤(勝)亀 山佐藤(和)骨、歯の代謝に重要な働きをになう酵素(アルカリフォスファターゼ:ALP)の働きを理解し,一般酵素の性質を認識する。1)アルカリフォスファターゼの酵素反応機構と臨床検査への応用について理解し、説明できる。2)分光光度計による酵素活性の測定原理を理解し、説明できる。3)酵素による生体成分の分解をさまざまな条件下で比較し、生体内の代謝を理解して説明することができる。教科書 4章 栄養と代謝(酵素)C-2-1)-⑤酵素の働きB クラス川 木神 谷亀 水山 本歯磨剤の成分を調べ、その作用についてまとめる。1)歯磨剤の成分を列挙できる。2)歯磨剤の成分を基本成分と薬用成分に分類できる。3)歯磨剤の成分の作用を概説できる。事前にプリントを配布する。A-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム

元のページ  ../index.html#106

このブックを見る