教授要綱1年(2018)
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-103-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラムC-1-1)-②分子の成り立ち、及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。C-2-1)-⑤酵素の機能と主な代謝異常を説明できる。Bクラス佐藤(勝)亀 山佐藤(和)身近な微生物の培養法、コロニー形成、消毒と滅菌を理解する。1)種々の洗浄法によって手指に付着している微生物の数の増減を調べ、手洗いの意義を習得する。2)空中浮遊微生物の数を計測(落下法)し、環境中の微生物を習得する。3)口腔清掃による唾液中の微生物数の変化を観察し、口腔清掃の意義を習得する。4)滅菌法と消毒法を習得する。教科書 第14章 微生物と感染症(微生物の種類と増殖、細菌)C-4-1)-①,②感染と免疫第7回11月12日(月)3、4時限A クラス川 木神 谷亀 水山 本第6回で作成したスライドを用いて、発表する。1)歯磨剤の成分を列挙できる。2)歯磨剤の成分を基本成分と薬用成分に分類できる。3)歯磨剤の成分の作用を概説できる。事前にプリントを配布する。A-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。C-1-1)-②分子の成り立ち、及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。C-2-1)-⑤酵素の機能と主な代謝異常を説明できる。Bクラス佐藤(勝)亀 山佐藤(和)1)前回実習の結果の観察から微生物の増殖について理解する。2)ジーンバンク由来のヒトのDNAの遺伝情報(cDNA)からタンパク質への変換を理解する。5種類の簡単なヒトDNAの塩基配列からタンパク質(シスタチン、バソプレシン、カルシトニン、オステオカルシン、PTH)のアミノ酸配列を推測し、遺伝情報の発現とタンパク質合成(翻訳)、さらに翻訳後修飾を理解して説明することができる。教科書 6章 遺伝情報の発現(タンパク質合成:翻訳)C-2-2)-②、③遺伝子と遺伝

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