教授要綱1年(2018)
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-102-2)各自がアルコールパッチテストを行い、個人のアルコール耐性を認識するとともに個体差が生じる機構を理解して説明することができる。第5回10月22日(月)3、4時限A クラス川 木神 谷亀 水山 本歯磨剤の成分を調べ、その作用についてまとめる。1)歯磨剤の成分を列挙できる。2)歯磨剤の成分を基本成分と薬用成分に分類できる。3)歯磨剤の成分の作用を概説できる。事前にプリントを配布する。A-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。C-1-1)-②分子の成り立ち、及び生体構成分子に関する化学的性質を説明できる。C-2-1)-⑤酵素の機能と主な代謝異常を説明できる。Bクラス佐藤(勝)亀 山佐藤(和)骨、歯の代謝に重要な働きをになう酵素(アルカリフォスファターゼ:ALP)の働きを理解し,一般酵素の性質を認識する。1)アルカリフォスファターゼの酵素反応機構と臨床検査への応用について理解し、説明できる。2)分光光度計による酵素活性の測定原理を理解し、説明できる。3)酵素による生体成分の分解をさまざまな条件下で比較し、生体内の代謝を理解して説明することができる。教科書 4章 栄養と代謝(酵素)C-2-1)-⑤酵素の働き第6回11月5日(月)3、4時限A クラス川 木神 谷亀 水山 本第5回で調べた歯磨剤の成分のうちの1つを取り上げ、班ごとに発表用スライドを作成する。1)歯磨剤の成分を列挙できる。2)歯磨剤の成分を基本成分と薬用成分に分類できる。3)歯磨剤の成分の作用を概説できる。事前にプリントを配布する。A-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム
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