教授要綱4年(2017)
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-40-ブリッジ生活支台歯間に平行性が取れない場合の対策支台装置、連結方法、ブリッジの種類、前処置設計の基準となる因子 機能圧(荷重)と支持力との 調和(抵抗性)・安定性・均衡性 審美性に対する設計 自浄性と異物感対策教科書:ブリッジの設計の基準となる因子(P87~P87)E-3-4)-(1)-⑬クラウンブリッジの設計を適切にできる。ブリッジ支台歯の選択指数によるブリッジの抵抗性の判定方法教科書:指数によるブリッジの抵抗性の判定方法(P85~P86)E-3-4)-(1)-⑬クラウンブリッジの設計を適切にできる。第25回5月19日(金)3時限岡ブリッジポンティック自浄機能によるポンティックの分類自浄型、即時置換型、鞍状型 ポンティックの一般的な要件ポンティックの設計上の留意点 咬合面、基底面、連結部教科書:自浄機能によるポンティックの分類(P89~P91)、ポンティックの構成(P89~P91)E-3-4)-(1)-②クラウンおよびブリッジの種類、特徴および製作法を説明できる。E-3-4)-(1)-⑬クラウンブリッジの設計を適切にできる。ブリッジポンティックポンティックの構成 硬質レジン前装ポンティック 金属ポンティック 陶材焼付ポンティックE-3-4)-(1)-②クラウンおよびブリッジの種類、特徴および製作法を説明できる。ブリッジポンティック基底面形態とその臨床的特徴 リッジラップ型・偏側型・船底(卵円)型 離底型・有根型(円錐型) オベイト型 有歯肉型・鞍状型・有床型ポンティック形態の決定因子教科書:基底面形態とその臨床的特徴(P89~P91)E-3-4)-(1)-②クラウンおよびブリッジの種類、特徴および製作法を説明できる。E-3-4)-(1)-⑬クラウンブリッジの設計を適切にできる。第26回5月19日(金)4時限岡特殊なブリッジ教科書:接着ブリッジ(P74、P122、P301~P312)、遊離端ブリッジ(P93、94)接着ブリッジ長所、短所、適応症、禁忌症支台歯形成時の要点E-3-4)-(1)-②クラウンおよびブリッジの種類、特徴および製作法を説明できる。E-3-4)-(1)-④支台歯形成の意義と方法を説明できる。使用金属・被着面処理装着材料E-3-4)-(1)-⑥クラウンブリッジの製作に必要な材料の基本的操作を説明できる。D-2-⑦接着材と合着材の種類、成分および特性を説明できる。回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム

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