教授要綱3年(2017)
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-66-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム第18回6月19日(月)4時限堀田大橋小竹日下部玄尾池 他メタルインレー修復における鋳造物の試適と合着を習得する。1)鋳造物を作業用模型に試適する。2)スプルーの部分を切断し、表面を研磨する。3)インレー体を模型歯に試適する。4)咬合調整を実施する。5)セメント合着を実施する。実習書:メタルインレー修復実習の手引き(P97-103)E-3-3)-(1)-⑮模型上での基本操作D-2-⑦合着第19回6月26日(月)3時限堀田大橋小竹日下部玄尾池 他ファントム実習における直接修復、間接修復を習得し、実習製作物を評価する。1)アマルガム窩洞の形成を完了する。2)コンポジットレジン修復を完成する。3)グラスアイオノマーセメント修復を完成する。4)メタルインレー修復を完成する。E-3-3)-(1)-⑩、⑮、⑯窩洞形成の方法、模型上での基本操作、修復処置第20回6月26日(月)4時限堀田大橋小竹日下部玄阿座上 他ファントム実習における直接修復、間接修復を習得し、実習製作物を評価する。1)アマルガム窩洞の形成を完了する。2)コンポジットレジン修復を完成する。3)グラスアイオノマーセメント修復を完成する。4)メタルインレー修復を完成する。E-3-3)-(1)-⑩、⑮、⑯窩洞形成の方法、模型上での基本操作、修復処置第21回7月3日(月)4時限堀田大橋小竹日下部玄尾池 他口腔内状態の記録を習得する。各種レポート課題の項目を理解する。1)患者にこれから行うことを伝える。2)口腔内状態を診療録に記載する。3)清潔に配慮した操作を実施する。4)患者の痛みや不快感に配慮した操作を実施する。5)安全性に配慮した操作を実施する。教科書:検査・診断・治療方針(P12-20)E-1-1)-⑩診療録記載第22回7月3日(月)4時限堀田大橋小竹日下部玄尾池 他コンポジットレジン充填を習得する。各種レポート課題の項目を理解する。1)患者にこれから行うことを伝える。2)処置に応じたポジショニングを実施する。3)色調を選択する。4)指定された接着システムに基づく歯面処理を実施する。5)光重合型コンポジットレジンの填塞を実施する。7)清潔に配慮した操作を実施する。8)患者の痛みや不快感に配慮した操作を実施する。9)安全に配慮した操作を実施する。実習書:コンポジットレジン修復実習の手引き(P30-33)E-3-3)-(1)-⑯簡単な修復処置第23回7月10日(月)3時限堀田大橋小竹日下部玄尾池 他修復用隔壁の装着を習得する。各種レポート課題の項目を理解する。1)患者にこれから行うことを伝える。2)処置に応じたポジショニングを実施する。3)Toemire式リテーナーを操作する。4)指定された歯に装着する。5)ウエッジ挿入を実施する。6)装着状態を確認する。7)清潔、安全に配慮した操作を実施する。8)患者の痛みや不快感に配慮した操作を実施する。実習書:アマルガム修復実習の手引き(P8、12-13)E-3-3)-(1)-⑧前処置
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