教授要綱3年(2017)
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-57-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム第8、9回6月16日(金)3、4時限全員麻薬性鎮痛薬と解熱性鎮痛薬の作用機序について理解する。1)炎症性疼痛と内因性発痛物質を説明できる。2)炎症のケミカルメディエーターを説明できる。3)非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。4)解熱性鎮痛薬を説明できる。 NSAIDs投与時の特別な注意事項を説明できる。5)麻薬性鎮痛薬の薬理作用および作用機序を説明する。教科書:麻薬性鎮痛薬(p161-171)、抗炎症薬および解熱性鎮痛薬(p309-327)実習プリントC-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-5-4)-*①薬物の一般的副作用、有害作用と口唇・口腔・顎顔面領域に現れる副作用、有害作用を説明できる。第10、11回6月23日(金)3、4時限全員吸入麻酔薬の作用機序について理解する。1)全身麻酔の分類を説明する。2)吸入麻酔薬の吸収と排泄を説明する。3)麻酔深度および麻酔強度を説明する。教科書:中枢神経系に作用する薬物(p135-142)実習プリントC-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-5-2)-*④薬理作用を規定する要因を説明できる。C-5-2)-⑥薬物の併用(協力作用)を説明できる。E-1-3)-(4)-*①全身麻酔の目的と種類ならびに特徴を説明できる。第12、13回6月30日(金)3、4時限全員局所麻酔薬の作用と血管収縮薬の効果について理解する。1)局所麻酔薬の副作用および有害作用を説明できる。2)局所麻酔薬の適用法を説明できる。3)歯科領域で使用される局所麻酔薬を説明できる。教科書:局所麻酔薬(p236-239)実習プリントC-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-5-2)-*⑥薬物の併用を説明できる。C-5-4)-*①薬物の一般的副作用、有害作用と口唇・口腔・顎顔面領域に現れる副作用、有害作用を説明できる。C-5-2)-*⑥薬物の併用を説明できる。E-1-3)-(3)-*④血管収縮薬の使用目的と種類、特徴および臨床使用上の注意を説明できる。第14回7月7日(金)3時限全員小テスト④第15回7月7日(金)4時限全員実習のまとめ 第16回7月10日(月)2時限全員実習試験
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