教授要綱3年(2017)
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-50-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラム第25回5月12日(金)4時限小山向精神薬および抗てんかん薬を理解する。1)向精神薬の分類を説明できる。2)向精神薬の薬理作用および作用機序を説明できる。3)向精神薬の副作用および相互作用を説明できる。4)抗てんかん薬の分類を説明できる。5)抗てんかん薬の薬理作用、作用機序および有害作用を説明できる。教科書:中枢神経系に作用する薬物(p156-165)C-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-5-4)-*①薬物の一般的副作用、有害作用と口唇・口腔・顎顔面領域に現れる副作用、有害作用を説明できる。E-2-4)-(9)-*⑦口唇・口腔・顎顔面領域に症状を現す薬物の副作用を列挙できる。第26回5月15日(月)1時限柏俣抗炎症薬、解熱鎮痛薬、抗ヒスタミン薬について理解する。1)炎症治療の基本概念を説明できる。2)炎症の臨床所見を説明できる。3)炎症の経過と炎症性病理変化を説明できる。4)炎症性疼痛と内因性発痛物質を説明できる。5)歯科における代表的炎症性疾患を説明できる。6)炎症のケミカルメディエーターを説明できる。7)サイトカインを説明できる。教科書:抗炎症薬、解熱鎮痛薬(p245-248)C-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-4-4)-*①炎症の定義を説明できる。C-4-6)-*②疼痛の発生機序を説明できる。第27回5月15日(月)2時限柏俣抗ヒスタミン薬、抗炎症薬、解熱鎮痛薬、について理解する。1)ステロイド性抗炎症薬を説明できる。2)非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。3)我が国で使用されている酸性非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。教科書:抗炎症薬、解熱鎮痛薬(p249-258)C-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-5-4)-*①薬物の一般的副作用、有害作用と口唇・口腔・顎顔面領域に現れる副作用、有害作用を説明できる。C-5-2)-*⑥薬物の併用を説明できる。第28回5月19日(金)3時限柏俣抗炎症薬、解熱鎮痛薬、抗ヒスタミン薬について理解する。1)塩基性非ステロイド性抗炎症薬を説明できる。2)解熱鎮痛薬を説明できる。3)配合鎮痛剤を説明できる。4)NSAIDsおよび解熱鎮痛薬の臨床応用を説明できる。5)NSAIDs投与時の特別な注意事項を説明できる。6)酵素製剤を説明できる。7)抗ヒスタミン薬について説明できる。8)片頭痛薬について説明できる。教科書:抗炎症薬、解熱鎮痛薬、抗ヒスタミン薬(p258-262)C-5-2)-*③薬物の作用機序を説明できる。C-5-4)-*①薬物の一般的副作用、有害作用と口唇・口腔・顎顔面領域に現れる副作用、有害作用を説明できる。C-5-2)-*⑥薬物の併用を説明できる。
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