教授要綱1年(2017)
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-64-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目第20回6月14日(水)1、2時限若松1次元データの分布と代表値の関係を学習する。1)データのばらつきの原因が説明できる。2)平均値、中央値、最頻値が計算できる。3)代表値とデータの分布の関連性を説明できる。4)平均の性質が説明できる。『新確率統計』p30〜p33:代表値第21回6月15日(木)3、4時限若松1次元データの分布と散布度の関係を学習する。1)範囲と平均偏差が計算できる。2)分散と標準偏差の意味を理解し、計算できる。3)変動係数の意味を理解し、適切な用法を説明できる。4)分散と標準偏差の性質が理解できる。『新確率統計』p34〜p38:散布度第22回6月19日(月)1、2時限若松置換積分法を学習する。1)定積分と不定積分について、置換積分法が応用できる。『新微分積分Ⅰ』p97〜p103:置換積分法第23回6月21日(水)1、2時限若松1次元データのボックスプロットを学習する。1)1次元データの四分位数が計算できる。2)ボックスプロットが描ける。3)ボックスプロットの意味が説明できる。『新確率統計』p39〜p41:四分位と箱ひげ図第24回6月26日(月)1、2時限若松部分積分法を学習する。1)定積分と不定積分について、部分積分法が応用できる。『新微分積分Ⅰ』p97〜p103:部分積分法第25回6月28日(水)1、2時限若松2次元データの相関分析を学習する。1)散布図(相関図)が書ける。2)回帰直線の方程式を求め、散布図に書ける。3)相関関係と回帰直線の意味が説明できる。『新確率統計』p44〜p51:相関、回帰直線第26回7月3日(月)1、2時限若松定積分の応用を学習する。1)図形の面積が求められる。2)立体の体積が求められる。3)回転体の体積が求められる。『新微分積分Ⅰ』p115〜p124:図形の面積、立体の体積第27回7月5日(水)1、2時限若松2次元データの相関関係を学習する。1)2次元データの相関係数が計算できる。2)散布図、回帰直線、相関係数から相関関係が説明できる。3)平均回帰を説明できる。『新確率統計』p44〜p51:相関、回帰直線第28回7月10日(月)1、2時限若松微分方程式の解法を学習する。1)微分方程式(変数分離形)の一般解と特殊解が求められる。『新微分積分Ⅰ』p140〜p142:変化率と積分第29回7月12日(水)1、2時限若松因果関係を学習する。1)相関関係と因果関係の違いを説明できる。2)交絡因子の影響を説明できる。『新確率統計』p44〜p51:相関、回帰直線第30回7月19日(水)1、2時限若松定期試験まとめ演習

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