教授要綱1年(2017)
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-104-回 数担当者学習目標(GIO)行動目標(SBOs)予習項目モデル・コア・カリキュラムBクラス川 木神 谷亀 水物質の三態と、エネルギー変化を理解する。金属の性質を理解する。高分子有機化合物の性質を理解する。1)化学反応式について説明できる。2)物質の相変化を説明できる。3)吸熱反応、発熱反応について概説できる。4)物質の溶解について概説できる。5)金属と高分子有機化合物の性質の違いを概説できる。6)実験結果をまとめ、考察を加えたレポートを作成する。7)次回の実習の実験計画を班単位で立案する。基礎固め 化学 p37~p46 4章 さまざまな化学結合 p.47~p.62 5章 共有結合と分子 p123~p134 酸化還元反応A-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。D-1)-②材料の物理的、化学的、生物学的性質とその評価法を説明できる。第12回12月11日(月)3, 4時限A クラス佐藤(勝)亀 山佐藤(和)身近な微生物の培養法、コロニー形成、消毒と滅菌を理解する。1)種々の洗浄法によって手指に付着している微生物の数の増減を調べ、手洗いの意義を習得する。2)空中浮遊微生物の数を計測(落下法)し、環境中の微生物を習得する。3)口腔清掃による唾液中の微生物数の変化を観察し、口腔清掃の意義を習得する。4)滅菌法と消毒法を習得する。教科書 第1章 細胞 (細菌の特徴、コロニー、加熱処理、滅菌)C-4-1)-①,②感染と免疫B クラス川 木神 谷亀 水混合物の分離方法を理解する。1)ろ過、蒸留、分留等の混合物の分離方法を説明できる。2)水を汚染する物質を説明できる。3)上水道の処理工程を概説できる。4)上水道の水質基準を列挙する。5)実験結果をまとめ、考察を加えたレポートを作成する。6)次回の実習の実験計画を班単位で立案する。基礎固め 化学 1章物質の構成粒子と分類 p.6~p.8 物質の分類A-2-1)-③課題を解決する具体的な方法を発見し、課題を解決できる。A-2-1)-④課題の解決に当たり、他の学習者や教員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。A-2-2)-①講義、国内外の教科書・論文、検索情報等の内容について、重要事項や問題点を抽出できる。A-2-2)-③実験・実習の内容を決められた様式にしたがって文書と口頭で発表できる。B-2-4)-②環境基準と環境汚染を説明できる。
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